錦織圭選手の小さい頃について、松江時代のコーチから「軽く振るだけですごい球が飛んでった」と聞いたことがあります。特に第1セットはその通りの素晴らしいストロークでした。
— 内田快 (@kai__uchida) 2024年7月4日
#ウィンブルドン
衰えぬ技術と意欲「テニスは楽しい」 錦織圭、2日がかりの初戦敗退https://t.co/qU9X4nd9yk
初戦敗退だし、と全く期待せずに今朝の紙面をめくってびっくり。
スポーツ12面のトップを飾っていた。
他のスポーツで大きなニュースがなかったせいなのかどうなのか?
でも大明神が敗戦でもトップを飾るのはいつ以来だろう?すごく嬉しかった。
錦織・大坂 ともに敗退 テニスウィンブルドン選手権
衰えぬ技 我慢の時
記事より
「勝ちが見えたんですかね。ちょっと打てなくなっちゃった」
全仏オープンは右肩痛で2回戦を途中棄権。肩のけがは癒えたが、その後右足首をねんざ。出場を決断したのは大会開幕日だった。「もうちょっと芝でのプレーが練習できていれば」
現在は主に公傷制度にあたるプロテクトランキングを使ってツアー大会に出場できる。この後はパリ五輪も控える。が、錦織の代理人によれば9月末にPRの期限が切れる。そうなると出場できる大会の選択肢は狭まっていく。
それでも「テニスは楽しい」という。技術は衰えていない。「今はもうちょっと我慢かな」34歳の目には力がみなぎっていた。
というような内容だった。
記事から得た知識。
右肩のけがは癒えた。出場を決めたのは開幕日。だから自身の試合の前日、月曜に出ると決めたんだな。
内田さんは代理人、おそらくオリーだろうが、話を聞いたのだな。
そしてプロテクトランキングは9月末に切れる、と。
これが自分には新事実だった。プロテクトの期限が9月末。なので木下オープンはプロテクトを使用しての出場になるのだろうか?
https://www.atptour.com/en/tournaments
当面はパリ五輪を目指すんだろうけど、その後北米ハードをどうするのかな?というところ。
プロテクトが使えるうちはマスターズもおそらく出場可能だろうけど、10月以降、ワイルドカードをもらえないと250の大会も出られなくなる、ということか。。。
チームとすれば、なんとしても全豪のエントリーまでに100位内を確保したいだろうなぁと想像する。
とにかく怪我なく計画通りにツアーを回れるといいなぁと思う。