Finland Final4@DavisCup | All the best for them

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好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 










https://www.daviscup.com/en/draws-results/tie.aspx?id=M-DC-2023-FLS-M-CAN-FIN-01




ミロシュラオニッチの対戦相手は、パトリックカウコヴァルタ。

782位の選手か。。。



ラオニッチが万全であるなら、全く問題じゃないだろうな。

2018年のデヴィスカップ以来の勝利だそうで。



自分は、ラオニッチは膝に難ありと思っていたので、たとえ782位の選手でもストレート勝利を収めたことには驚きでもあった。同時に、膝はもう治ったのか、と解釈しているが。。。どうやって治ったのだろう?それとも時々痛みが出つつもうまいことかわす術でも覚えたのか。同じく膝に難ありのデニスは、デ杯メンバーには選ばれていない。

ラオニッチはやはり、ビッグサーヴァーというのが大きいんだろうなぁと凡人は考える。我が推しは、1ポイントを取得するのに、何歩もステップを刻む。膝への負担は年を重ねるごとに増していくだろうなぁというのを感じる。




ラオニッチは勝利したもののチーム戦なので、その後のシングルスでオットーヴァータネンとダブルスティームが勝利し、フィンランドがファイナル4へ進出。

これ、非常に驚き。フィンランド、どんな選手がおるねん?という自分の知識レヴェルだけど、よっしーにめっぽう強いエミールルースヴォリがフィンランド出身だそうで。

だけども駒だけ見れば、ダブルスも正直、アレクシーとヴァセクの方が知名度あるやろ?という感じではあった。


日本がアウェイとは言え、ショーとシンタローを擁したティームでイスラエルに敗れるぐらいだから、デヴィスカップって何が起こるかわからんなぁ。。。




ラオニッチもぼちぼち復帰モードに入ったようだし、我が推しもどうにか膝が治って、また表舞台に戻って来られたらなぁと思う。