Ken Ishiguro IG | All the best for them

All the best for them

好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 













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石黒さんがホスピタリティーラウンジでのトークショーの様子を少し、書いていてくれた。




また、センターコートでプレイしたいと思っています!


ってどこのセンター?石黒さんとの対談だから、ウィンブルドンかなぁ?



他、どんな内容を話したんだろう。。。




この時はグレーのパーカにジーンズ。


ウェルカムレセプションの前に、スーツに着替えたのね。。。








昨日、ギロンニシオカマッチを見ながら思ったのは、推しがジャパンオープンでプレイしている時の独特のあの重苦しい圧迫感は、推しの試合限定なのだなぁということ。

あれはやはり、是が非でもどうしても、推しに勝ってほしいというコロシアムのてっぺんまで空席ほぼなく埋め尽くす観客の「気」が生み出すものなんだなとつくづく思った。

画面を通じても伝わる会場の恐ろしいまでの緊張感と静寂さ。息するのも忘れてあそこの1万人近くが推しの一挙手一投足に視線を注いでいたんだろう。エラーするたびに押し寄せる低音の失望の響き。ボールがアウトの軌道を描いた途端に沸き起こる悲鳴。あれらの圧迫感を推しは双肩に受け、ベンチで勝利への策を練りただただ無心にボールを追っかけてたんだよなぁ。。。よくあの緊張感に打ち勝って、2度も大会を制したもんだ。。。普通のメンタルの持ち主じゃ、あの緊張圧迫感の中で萎縮してしまうよ。。。推しを潰すのはやはりあの特有の圧力だよなと感じた。もうマダムみんながコート内外を睨みつけてるんだもの。ヘマしでかさないかアラを探すために監視しているんだよ。おそろし過ぎる。。。

フェデラーやナダルに向ける目と全く違うものね。

彼らに向ける自国のファンの目はとても暖かい。どんなになってもあなたを見守っているよ、という大らかさと親しみがある。

だけどこちらの自国のファンには、殺気だったものがあり、それが息苦しさを呼ぶ。

そんなことはないと否定されるあなた、15年ペールに敗れた後のチャットルームでのマダム方の荒れよう、お忘れか?あれが現実よ、あれが我が推しを取り巻くマダム方の実態ぞよ。。。あの時となんも変わっとらんよ。推しを見ればマダムたちがひしめき合うのも含めて。

何年もそれだけの「人気」を保ち続ける推しもスゴいんだけども。






しかしギロンは、ミスがなく非常に粘っこい選手だなぁと感じた。実況の吉崎アナの語りで、彼が股関節を2度も手術していたことを知り、いっぺんに親近感を持つ。そうだったのかぁと。。。このギロンにオリンピックで勝ったんだものなぁ、推しの粘り強さと勝負強さも相当なもんだ。だからこそ怪我が絶えないのかもしれないが。


ギロンの試合を見たので、オリンピックでのギロン戦を再生したくなりました。。。