Shanghai out | All the best for them

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好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 






















夜中にエントリーリストがアップデートされていた。。。




うーむ。



ミサキドイがアップしてくれていたNTCでの表情は、悪くなかったので、てっきり自分はシャンハイから出られそうかな、など勝手に想像していたが。。。



あそこに写っていた面々。ヨウスケワタヌキはアジア大会に向かい、ミサキドイとユウキナイトウ、チヒロムラマツは今日からトウキョウの予選だものね。



我が推しだけが実戦にまだ間に合っていないという。。。





全米の時にアップされた動画では、中国という言葉も出ていたので、日本の前に中国の大会に出る意思はあるんだな、と解釈していたが、実際は間に合いそうにない状態ということだわな。まだ1週間先の大会をパスするんだから。


シャンハイの期間中に、トウキョウに向けて仕上げていくということなんだろうと予想しているが。。。



色々なものが双肩にのしかかっている彼としては、他は全てスキップしてもなんとしてもトウキョウだけはという心構えでいるだろう。昨年も欠場だっただけに今年は何が何でも、それこそ無理をしてでも出ることが求められているだろう。


日頃、「無理しないで」と懇願している多くのマダムファンだけど、間違いなくトウキョウのチケットは彼目当てで取ってるだろうから、何が何でも彼の姿を見たいと思っているはず。他大会はパスしてもトウキョウには「無理しないで」とは絶対に言わんよな。

中国大会全てスキップしなければならない膝の状態が、劇的に短期間で500の大会でプレイできるほど改善されるのかどうかはわからないが。。。




自分は正直とても複雑だ。

もしかしたら外科的処置が必要なところを、それを施すとなると今シーズンを終えなきゃいけないので、トウキョウが終わるまではなんとかリハビリで持たせているなどという状態じゃないだろうな?

全米の会見では、それほど大きなものではない、と言っていたけど。。。



確かにNTCでの練習には顔を出していたけども、あれももしミサキドイが写真をアップしなければ、誰も何も知り得なかったわけだから。それ以降も動画などのアップはない。



トウキョウ大会への顔立てのために犠牲になってほしくはない。

あれだけ豪華な面々を揃えたのだから、自分が何もかもを背負う必要ないと思うが、そこらへん大会側も慮ってほしい。

そして仮にあらゆる犠牲を払ってトウキョウ大会に出場した場合には、彼に向けて一切の批判非難誹謗中傷を飛ばさないでほしい。0−6、0−6であってもテニスをできる体になっていたということがわかれば大収穫などとテニス通はXしていて300件以上のフォロワーの共感を得ていたが、今までの経験からどうせ悪口は現場で満載になる。そういう時、300件以上のフォロワーとX主は、彼と彼の大切なパートナーを守ってくれるのか?ノリノリなんて真っ先に悪口言ってるだろうて。彼を後押ししてこその後押し隊だと思うけど、実際今の日本のファンと名乗るテニス通なんて、彼の双肩にのしかかって圧力を加えているだけとしか思えん、悲しいかな。。。



自分の人生に横槍を入れてくる奴らのために自分の大切な人生を犠牲にする必要などない。

自分の意思に基づき自分のために歩んでほしい、と思うが、人々の期待に応えよう、求めに応じたいと思うのがまた彼がスターたる所以なのかもしれない。。。



とにかく膝の痛みにはとっとと去ってほしいが、痛みが仮になくなったとして今度は500の大会でプレイできるだけのテニスの備えをせねばならない。500であれだけの面々が顔を揃えている。さすがに75のプエルトリコのようにはいかんだろう。コートに立ってる姿を見たいって、それだけじゃ済まんでしょう?打ち合ってるのを観客は望んでいるはずだし、プレイが進めば間違いなく勝つことを望むでしょうに。実際プエルトリコだって、幕が開けるまでは疑問だらけだったのに、プレイ始まっていきなりリターンエースだったもんだから、自然に勝ちを望んでいた。誰も思いもしなかったのに、彼がプレイをし始めると手に汗握って、勝利を祈る。それがほとんどの視聴者の心情じゃないかと。勝利を望むから見る側がドキドキハラハラする。勝てるのか、勝ってくれ、という思いが溢れてきて。ただ見られるだけでいいなんて実際そんな甘い思い、彼の登場とともに消え去ってしまうさね。いつも間違いなく起きる怒号は、彼に勝つことを期待している反動さね。出てきてくれればそれでいい、なんて綺麗事すぎるね。













https://www.instagram.com/p/CxgTY36tPee/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==



マルコチェッキナートは今季を終え、来季に備えることを決めたとのこと。あとは家族で過ごすらしい。



自分は、推しの膝の状態が、一縷の望みをかけて大会にエントリーしながら結果として欠場しリハビリを続けているものなのだろうと、これまでの経験から想像しているけども、これまでの経験から推測すれば、肘の時も腰を痛めた時も、大会にエントリーしつつ、会場まで行ってあちらでメディアの取材を受けドローにも顔出していても、直前で撤退がアナウンスされることが少なくなかった。ひょっとして奇跡的に朝起きたら良くなっているかもしれないとか試合しながら痛みがなくなることもあるかもしれないとか色々な考えのもと、まだエントリーを続けているのかな?とは思うが。


仮に処置が必要であるなら、もう今季を終了して治療に専念した方が、来季を1月からきっちりスタートできるんじゃないかと思う。


そこはどうなんだろう?

もし、トウキョウ大会へ出なければスポンサーや各所に申し訳が立たない、という思いで必死でリハビリを続けているなら、どうか自分を犠牲にしないでほしいと思う。長期にわたるじっくりとした治療が必要なら、すぐにでも取り掛かってほしいと思うけど。



例えば、デルポのようにこれが最後の大会になるであろうというのでブエノスアイレスに出場するのと訳が違うと思う。

トウキョウの大会に、全犠牲を払って出なければならないのか?

彼の犠牲をどれだけの人が尊いと思うだろう?