吉松さん。
マイカルが先に、非公式のものを出したから、
手持ちのメディア用のを出したと憶測する。
吉松さんの出したものの方がいいね。
しかし、私はてっきりワイルドカードかと思っていたが、我が推しはプロテクトランキングを使用しての出場だったか。ラオニッチもいる。ふむ。
なんとなくワイルドカードを遠慮したんじゃないかという気がしてならない。
自分がワイルドカードを使ってしまっては若手の出場機会が減る。だったら自分はプロテクトランキングを使用し、若手にそれを回してほしい、という心遣いがあったか?
だって予選からの面々、ワタヌキ、ダニエル、モチヅキ、シミズ。。。
正直なところ、客観的に見て、膝に難ありの推しよりも確実に強い。
推しの熱心な応援者は、推しの姿を見たいと思うだろうけど、推しの考え的には、自分がもしいなくてもニシオカはじめ有望な選手がたくさんいるし、上位進出も期待できると思っているだろうと。寂しいような気もするが、万全であるならともかく万全でなければ、厳しいと自分は思う。
選手の考えは色々あると思う。
自分がバリバリやっている時は世界は自分中心かもしれないが、歳を重ね一歩引いた時に、自分に向ける注目をもっと日本の他選手に向けてほしいと願う選手もいるかもしれない。
ハニューのように、その座を譲りたくないと公言する選手もいれば、推しのように「静かにやりたかった」という選手もいる。
推しはニューヨークで、自分の欲のためにやっていると言ったが、その一方で、日本男子の活躍をすごいとも言っている。
去年も、森永のリモートトークショーで、西岡選手や国枝選手がいるので、と言っていた。自分がいなくても他選手がいる、という考えなのかな?と自分は解釈した。
実際のところ、どういう声援がいいのか全く見当もつかない。
自分が彼オンリーなのは変わらないけど、彼に何かがあったときに彼を異様に攻撃するテニス通だけは断じて許さない。他選手も同様に配信をと唱えているのに、彼だけに固執せんでええやろ?と言いたい。これだけ豪華な面々が顔を揃えているんだから。
ま、無理だろうけども。
いくらマリーがいようとも、ズべレフがいようと、ニシオカがいようと、フリッツがいようと、ワタヌキがいようと、彼らにとっての主役はただ1人だから。
もしセンターコートで、サーシャズヴェレフとアンディマリーが対戦している時に、森永のトークショーが開催されたとしたら、さぁあなたはどっちに行きますか?って話。彼オンリーの自分はもちろんトークショーに走るけど、他選手も同様に配信をと唱える「真っ当なテニス通」は当然目の前の試合を見ているんでしょうね。
ワイルドカードに関して。
推しのプロテクトランキングを使用してのエントリーについては、珍しく?テニス通が私と同意見だった。
そしてそんな彼を素晴らしいと。そこにまた錦鯉たちがいいねを押しまくって、まるで金魚のフンだなぁと思ってしまった。
錦鯉たちに自分の意見はないのか?管理人がこうと言ったらこうで、ダメだと言ったらダメなんだな、まるで総理大臣だなぁ。
豪華な面々を見て、そこに〇〇が出場できれば最高、だとよ。
そういうXはとてもいいと思う。
常日頃から推しを讃えていれば、なんの問題もないし、タイムラインもとても気持ちがいい。
よく見ると、リストの中にシャポはおらんな。
やはり膝の状態が間に合わなくて、エントリーをやめたのかな?
しかし、それを言及するテニス通はおらんな。
チケット販売し出す時に、スター選手の名前を列挙する必要はあるけども、かと言って数ヶ月先の自分の身体がどうなっとるかなんて選手誰も予想しとらん。そういう場合に、選手が気を遣わず撤退できる空気作りは大会側に必要なんじゃないかと感じる。
どうせ我が推しを全面に持ってきた宣伝をするんだろうけども、負担が推しばかりに偏らないように慮る商宣が必要では?これまでのジャパンオープンは推しありきで開催されていたように感じる。