2023年9月イスラエル戦 | All the best for them

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好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 












実は少しだけ気にして、ライヴスコアで追っていて、シマブクロが破れたところで寝た。


モチヅキ、残念だったか。ちょっと最近調子落としているっぽい。



WOWOWのこの表示がどうも一瞬で勝敗がわかりにくくて。
前からこの表示は、わかりにくいなと感じていた。


普通なら勝者を左側に持ってきて(先に書く)、敗者を後に持ってくる、スコアも添えて、という形がパッと見た時、一番わかりやすい、と自分は思っている。


シマブクロも今モメンタムだ、と感じていたのだけど、これがデヴィスカップの怖さかなぁ。。。


アウェイ云々とかランキングとか関係ない。


三木でのエクアドル戦が一番顕著。有明パンデミックの時もフランスに負けたし、イタリア戦もフォニーニやセッピにやられた。2012年のイスラエル戦だってホームで負けた。
アウェイであったって、コロンビアや中国に勝った。

ホームであろうがアウェイであろうが、負けるというのがその時の実力。
ランキングが随分下の選手たちに負けたというの、自分は、日本側の選手団は優しすぎたのかなぁと感じる。
今回、うっちーはアドヴァイザー的な存在で参加していたのだろうか?彼は結局戦わなかったけど。彼も性格的に優しそうな感じを自分は受けている。
1人はデヴィスカップの厳しさを知り尽くし、鬼になってゲキを飛ばせる人が必要だったんじゃないかと凡人は考える。





ソーシャルメディア担当の人は随分頑張って細部まで発信していたけども。あれも負けると結構無に近い感情になるから、ソーシャルメディアの使い方って難しいと思う。
我が推しも、全米1回戦で敗退した時、アプリで批判浴びてたもの、アプリの更新などいいから勝ってほしいと。あの時はエージェントがアプリ更新を楽しくて仕方なかったんだろうなぁ。。。



まぁイスラエル側から見れば、よくやったと思う。結構逆転勝利が多くて、ダニールクキアマン、すごいじゃないかぁと感じている。









それにしても、例のテニス通たち。
〇〇以外の配信も、と言う割にこの結果もほとんどスルー。なんの言及もないんやね。
勝敗に対して、なんの反響もないから、やはり〇〇が出ないと視聴されないんだな、関心も持たれないんだな、とWOWOW側が判断して当然だと思う。
もしこれが〇〇が出て逆転負けなど喫すれば、テニス通からの非難批判の雨あられ、分析、説教で惨憺たるものになるでしょうよ、タイムラインが。。。

高い放映権を払わなくて済み、良かったんじゃないかね、WOWOW的には。

まぁデヴィスカップも盛り上がっていたのは、5セットマッチの時代だったわなぁ。
グランドスラムが盛り上がるのも、5セットマッチだからじゃないのかなぁという気がする。
5セットマッチはまさに人生そのもの、のような気がして。

起承転結。
プレイヤーはその演者であり表現者。

〇〇の試合を見て心震えるのは、演劇でいうところの演出がとてもドラマチックだからだと思う。
彼はもちろん、台本なしで演じているのだけども。
まるで自分がプロデューサーなのかと思えるぐらい見せ場を作り大団円に持っていく。
まぁ彼ほどのコート上でのエンターテイナーは、日本人ではそうそう出てこないて。