吉松さん | All the best for them

All the best for them

好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 








IMG担当者というのはオリーのことだろうか?


https://twitter.com/hiroyoshimatsu/status/1566810148756226049?s=21&t=sxZtpnHtt9Vnd7hVWZIlDg

 

 


うまく行くも何も、股関節を手術したと聞いた時から、これは大変なことだ、と悟りましたよ。


私のような路傍の石でも、股関節痛で手術するとなれば、震え上がります。

ましてや彼は世界一流のアスリートですから。

命をなくすに等しいほどの不安があったでしょうに。



人の身体だから万一人工股関節を入れても、自分の身体が痛むわけではないから構わない?



自分の夫が、また一線で戦う姿を目指して厳しいトレーニングやリハビリに励もうとするなら、ましてやプレイを続行することがもしかしたら人工股関節を入れる事態を導く可能性にもつながる、となると、もう十分やってきた、これ以上自分を傷めるのは止めよう と言ってしまいそう。



悲しい?そりゃ姿を見られないのは寂しいことだけども、私にとって一番悲しいのは、ケイが脚を失い2足歩行が自力では困難になることだと今の段階では感じる。脚を失うにはまだまだ早すぎると思う。姿を見られない寂しさなど、彼のこれからの人生の尊さと比較にならない。



間に合いますように?自分が観戦したいから主役がいないのは困る。そりゃ広島から交通費や宿泊費、観戦料と多額の費用がかかっているだろうから、それらが水の泡になるのは如何ともし難いだろうけど。それも覚悟でチケットを取ったのでは?


来年から、という話もあるぐらいなのに、急拵えして間に合わせて痛みが再発した際には、あなたが脚を捧げてくれるのか?




もう本当に万全に万全を期しても足りないぐらいだ。

どんなに激しく振られてもどんなにストップアンドゴーをかけても、そして試合が5時間に及んでも、悲鳴を上げないフィジカルが再び手に入ったという自信を彼が持つまで、彼の中からフィジカルへの不安が全く解消されるまで。

そういう自信が手に入った時、彼は再始動するでしょう。





できれば、そういう状態じゃなくても、どんな状態でも私は構わない、彼から近況報告があればいいと希望します。もしかしたら、オリーは、スイスイとプレイする姿しかファンは望んでいない、と思っているのかもしれない。テニステニスとぎゃあすか言うファンもいるけど、私はどんな姿のケイでも見ていたい。テニスに限らず、単なる日常の一コマでもいい。いやその方が嬉しい。ケイがシェアしとこうかなぁ、書き留めとこうかなぁと思ったものを躊躇なくポストできる、そういう世の中であってほしいし、そういうふうに段取りし周りを整えるのがエージェントの務めの一つでもあると思う。クライアントとその家族がなんの不安も気遣いもなく生きていけるように。





ケイたちが日々、健やかで元気で、幸せに生きていることをいつも希望しています。