▪️錦織圭がユニクロと所属契約
アパレル大手のユニクロは9日、男子テニスの錦織圭（32）と所属契約を結んだと発表した。オンライン会見に臨んだ錦織は「怪我をしているけれど、またグランドスラム決勝の場に戻りたい」と復帰への意欲を語った。2012年から日清食品と所属契約を結んでいたが、昨年末で終了していた。
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めざましでも結局、映像は流れなかった。もしかしたら、アプリに、日清との契約を終えた時のようなテキストメッセージでもあるかな？とも考えたが、アプリには何もなかった。どうせなら、アプリにも何かあってもよかった、と自分は思う。オンライン会見のついでに、VIP会員向けにメッセージを録画するとか。アイディアはいくらでも思いつくが。
入籍の声明や、リトルミニオンが加わることのポスト、ユニバに行ったこと、木津でのトレーニング、などなど、本人がこれこそ、と思ったものは大抵、本人の言葉で投稿があるように自分は思う。（リトルミニオン誕生のことについての本人からの言及は結局ないままだけども）日清との契約終了の時も股関節内視鏡手術を受けたことも。
本人が出そうと思ったことは本人が言葉を紡いで発信しているという過去例から鑑みて、今回の契約事に本人の意思意向はどれぐらい反映されたのだろうと自分は憶測する。
JALの時もそうだったが、ニシコリとカンパニーとの大型契約の話題がメディアに上るたびに、一定数のヤフコメ民の僻みとも取れる嫌味な文章がヤフコメに書き込まれる。30億と美貌の妻と子供、地位も名声も手にしている者への僻みだけども、野球と比べたらその30億という数字はとても理解できる。野球は監督コーチ選手、団体で闘うスポーツ。テニスは全くの個人競技。コーチやトレーナーは個人で雇い、自分の稼ぎで賄わなければならない。それらをマネッジメントするための事務所にも当然マネッジメント料を支払うので、30億全てが選手1人の懐に入るわけではない。野球は、岡本、坂本クラスの2億3億稼ぐ選手数名集まって闘う。監督コーチの年俸も含めれば総額30億では済まないだろう。錦織圭という選手は、野球に当てはめれば、岡本和真、坂本勇人、という1個人ではなく、錦織圭軍団と例えれば、30億必要だというのは容易に考えられると思うのだけど。錦織圭は軍団の代表。30億という資金で、事務所やコーチ、トレーナー、そして彼らの移動費滞在費も賄わなければならない。30億も払いたくなければ、彼を支えるスポンサーの商品をいっさい買わなければいいだけのこと。儲けが減れば、資金を出せない。ニシコリが落ちぶれ滅びれば、ヤフコメ民はきっと両手を上げて手を叩いて喜ぶのだろう。