DavisCup vs Sweden Day2 | All the best for them

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好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 








https://www.daviscup.com/en/news/323689.aspx




手首負傷のミカエルに代わってエリアスのシングルスダブルス両方での活躍により、スウェーデンが決勝へ。。。




いや、自分。

自分は推し以外の選手はたとえ日本人であっても皆ライバルと思っているが。。。

それにしても。。。

三木でコロンビアに負けた時も、なんじゃあとかなり失望したが。。。今回も、勝たんとあかんやろ?という対戦国ではあったように感じる。。。


タロウは今上り調子と聞いていたが。。。

エリアスには勝っておきたかった。。。たとえ敵地であったとしても。

そして鍵を握ったダブルスよ。。。

ベンとウッチーの楽天優勝コンビ。

オレはダブルスは勝てると見込んでいたが。。。

やはりダブルスよ。。。

正直、ヨウスケとエリアスじゃあエリアスに分があるというのは言うまでもない。

とすると、タロウがエリアスに敗れた地点で、ダブルスは何がなんでも勝たなあかんかったわけよ。

ミカエルが負傷という日本チームにとってかなり有利な流れだったにも関わらず決勝へ残れなかった。。。というのが今のジャパンの実力よ。。。



東京五輪でも、シングルスダブルスにエースがフル稼働だった。その代償としてのあのお方の股関節の状態であると言っても過言じゃない。自分はこれまで、エースが日本を引っ張ってきた様子を見ているから、正直今回の負けに対する気持ちのやりどころを今のエースに向けたくなる。どこぞのヤフコメ民は、今の日本のエースはタロウと全豪の後で書き込んでいたが、エースというのはチーム戦において、シングルスとダブルスで大車輪の働きを見せてこそだと、今回つくづく思った。もちろんダブルス専門で必ず勝てるというコンビがいればそれに越したことはないけども、そうでない場合、日本にはベンと組んで勝ちを計算できるダブルスコンビが必要だと思う。あとやっぱり「ケイニシコリ」というネームヴァリューが相手チームに与える影響力よ。それは「ノヴァクジョコヴィッチ」「アレクサンダーズヴェレフ」「アンディマリー」がダブルスに出場するのと同様だと思う。




まぁ結局、あのお方がエースとして命を削ってこれまで日本チームに捧げてきたからこその今のチームジャパンというのが改めて浮き彫りになった。






https://tennisclassic.jp/article/detail/4165?page=1

ウッチーは、左ふくらはぎ肉離れの再発だったそうだけども、モッチーを使う手はなかったのか?

と素人は思ってしまった。。。









kai2

ごもっとも。








こういう団体戦になると本当にそれを痛感する。ワタヌキは「感じたことのない重圧」とコメント残したらしいけど、その重圧を背負って長年プレイしてきたエースがいる。重圧に負けたなどの言い訳をこぼすことも許されず、自分がやらねばと当時5位だったラオニッチを敵地で倒し、ビッグ4の1角だったアンディマリーにも敵地で5時間の死闘を繰り広げたエースは、個人戦で負ければあらゆる非難を受けてきた。重圧を感じて自分の思うプレイを出せなかったのなら、それが自分の実力。エース不在?いや今の日本のエースはタロウじゃなのか。かつてはあのお方がエースとして非難をも一手に引き受けてきたけども。