ATP1000 Toronto entry list, @DartsTennis pic.twitter.com/EV3DNfXY6z
— Michal Samulski (@MichalSamulski) 2021年7月14日
https://twitter.com/josemorgado/status/1415354665701609475?s=21
Toronto entry list is out:
— José Morgado (@josemorgado) 2021年7月14日
Every top 37 player in, including Federer (will he play Canada/Cincy?) and Nadal (no way he will play DC, Toronto, Cincy back to back).
+ Nishikori, who is using his protected ranking (was #10 before he stopped playing for 13 months).
https://twitter.com/josemorgado/status/1415356480375644163?s=21
yep, he has a limit of 6/7 events and I think he used it maybe twice before.
— José Morgado (@josemorgado) 2021年7月14日
ニシオカはオルタネイト
プロテクトがなければ、予選すら出られない。
2年前まではニシコリにシードがついていないことですら疑うこともなかった。当たり前のようにマスターズで1回戦byeがつき、ベスト4まで上がってそこでアンディと戦って負けるというのがなんとなくトップ5だったケイのマスターズでの戦いのイメージ。マスターズでベスト8は物足りないと思わせるほどだった。
プロテクトを使ったということは裏を返せば、まだまだ高いところでプレイしたいという気持ちの表れじゃないかなぁと自分は想像する。
自分はこれまで選手がプロテクトを使うのには両手を上げて賛成というわけではなかった。今のランキングがどうあがいても今現在の実力の表れなので、まずそこに見合った大会で確実に勝ち上がる方がいいのでは?と思っていたけど、となると67位というのはチャレンジャーで戦ってもおかしくない順位だ。ケイはそれを選択せずプロテクトが使えるうちは高いところでプレイしたいという思いでいるのと、自分はそこでプレイできるという矜持のようなものも持っているのかなぁ、なんて思う。
怪我に気をつけて、この夏、少しでも勝ち星を積み上げて行けたらなぁというのが私の思い。