#テニス #東京 #オリンピック 民放での地上波、BSを合わせて、テニスの中継は予定されていない。つまり、中継されるとすれば、すべてNHKだと思われる https://t.co/umbLgoMl1S
— Tadahiro Yoshimatsu (@HiroYoshimatsu) 2021年6月21日
吉松さん。
調べたのか。。。
巷の私たちの生活は、マスクとアクリル板に遮断され自粛を言い渡され、隣の府県へ行くことすらいまだに憚られている。小庶民の自分はビッグボーイのバイキングを好きだったけど、疫病が流行るようになりマスクと手袋着用で料理を取らなきゃならないようになって、すっかりご無沙汰している。息子にも帰省の際フェリーは絶対に使うなよと釘を刺している。
かたや、オリンピックの選手村の大食堂や仕切りのない男子トイレに相部屋などの映像を見て、あそこは別世界やなぁと感じている。。。
https://twitter.com/takedasatetsu/status/1407123044661817344?s=21
ルールを守れ、と言ってくる人たちが、自分たちのために都合の良い特別なルールを作りまくる。そのうち、私たちもルールを守っているのだから、みなさんも守ってくださいと言い出す。そっちのルールは都合の良いやつなのに。
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) 2021年6月21日
どこぞの政治家がオリンピックが始まってしまえば、人々はそれに酔い、それまでのことを忘れる、というふうなことを言っていた。どこぞのヤフコメ民が、オリンピックに異を唱えるなら、放送を視聴しないことだと書き込みしていて、大きくうなづいたものの、じゃあ自分は推しの試合を無視できるかと言えば、絶対にできない。間違いなくハラハラドキドキしながらテレビ画面に向かって檄を飛ばしているはず。
いっそのこと、ラファ、ドミ、シャポ、クリスガリンのようにアナウンスしてくれれば、私は心の底からほっとするかも知れない。出るなと大合唱のアンチは、もしそうなれば必ず「逃げた」とこれまた非難轟々だろうけど。どっちにしてもアンチからはどんなことになっても非難轟々飛び交うのだから、自分の心の声のままに行動すればいい、と常々自分は思う。が、ゴールドパートナーに並ぶ推しのスポンサー名を眺めながら、ここをスルーすることは絶対にできないなと思う。推しはとてもとてもとても責任感の強い人だ。出ないという選択肢はない。
何も事が起こっていない平穏無事な世界なら、赤いウェアをまとった雄姿はヒーロー然となるだろうと想像するけど、この状況下。正直フィジカルコンディションも自分は気がかりだ。己を捨て国のために戦った結果、己のキャリアを縮めアンチから非難轟々では、あまりにも割りが合わない。
自分の本音を言えば、万が一にも手首に不安を抱えるなら尚更のこと、ツアーを最優先してほしい。仮に五輪で成績を収めてもヘイターの非難は止まることはない。ウツボで懲りたし、五輪で成績を収めればヘイターがいなくなるというのであれば、16年の9月の地点でヘイターはいなくなっているはずでしょう。
ウィンブルドンを終えたら、日本に向かうのではなくブラデントンのお家に戻れば、北米シリーズが始まるまでまいちゃんの側にもいてあげられる。そちらの方がどれほど彼にとってプラスか、と私は正直考えます。
もちろん、彼が心の底から五輪で戦いたいと望むなら、自分は彼を後押ししたい。でも、社会状況などを含めて彼の中に今回、五輪でプレイすることに何らかの疑問がもし湧いているのだとすれば、自分の心の声に沿って生きてほしい。
彼によって下される決断は、彼の意思のみでなければならない。ナオミは自分の心の声に沿って行動しているのだから、我が推しだってそうする権利はあっていいと思う。ナオミのスポンサーはナオミの支持をやめない。それが社会の流れでしょう。クライアントの意思を尊重しないようなスポンサーなら願い下げでもいいと思う。推しはお釣りが出るほど貢献していると自分は思っているが。
少なくとも、五輪に出ることで痛みが増す可能性や、痛みを抱えてプレイしなければならない状況なら、きっぱりと断ってほしい。
ああああ、そうなった場合のベンのパートナーか。。。
プレイするなら、快く気持ちよくプレイさせてあげたいんだよ。そういうふうな空気を作り上げるのも五輪大臣の役目じゃないのか?選手たちだって、疑念や反発がある中プレイしなければならないのは本望じゃないと私は思う。アスリートファーストと言ったって、結局アスリートに気を遣わせている日本。美味しい思いをするのは役員とスポンサーだけなのか?
何があっても推しを後押し。自分の姿勢は変わりません。