オリコン「好きなスポーツ選手ランキング」 | All the best for them

All the best for them

好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 

https://www.oricon.co.jp/special/55292/2/





埼玉県40代男性の、クレヴァーで努力家のイメージ というコメントには納得。


自分の場合、好きに理由はない。
パッと見たときのひらめき。
自分はデルレー優勝のときの笑顔にやられた。それとそのときの稲垣さんの記事がよかったことも一因。あの当時、若くして海外に武者修行に出て英語を駆使して世界の舞台で戦うアスリートというのがたぶん日本人では数少なかったと思う。英語を好きな自分は、その点でもポイントが高かった。ただただすごいなぁと。それ以降もフェレールを倒したりと歴史を塗り替えていた。修造しかいなかった日本男子テニス界で、女子のダテックの成績にも迫るかぐらいの勢いがあったように記憶する。そこに加えて、アスリートらしからぬアイドル的要素、笑顔が素敵だということも人気の一因だったと思う。あの笑顔に首ったけのマダムは少なくないと思うんだ。それ以降も気持ちがずっと続いていたのは、たぶんケイ自身が世界でどんどん突き進んでいたから。
顔だけじゃいつかは飽きられる。忘れ去られてしまう。プロスポーツという職業に従事している以上、見た目も大切だけどもやはりそれも結果が伴ってこそ。
で、結果だけでもまたあかんのやわな。
スターとしての華やかさは外見と内面が合わさってこそだと思う。
顔もよくて強い。
内面が充実しているからそれが表情に現れ、結果として人を惹きつける魅力につながる。
それがスターかなぁと思う。