外食 | All the best for them

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好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 

昨夜遅くに熊が帰ってきました。就活を終えてしばらく家でのんびりする、ということで。ああそうか、と。又台所が忙しくなりそうです。
今晩は、家族4人で初めて、居酒屋さんに行こうとなりました。娘が20になったので早くお酒を飲みたいというリクエストと、息子の就職前祝いを兼ねて、じゃあ居酒屋さんに行ってみるか、となりました。

晩ごはんの心配をしなくていい、なんと心に余裕が生まれることか〜
里の家にいるとき、なんでこんなに時間が余るんやろ、と考えたら、やはりご飯の用意を自分が主になってしなくていいから。食事の用意というのは自分の業務の中で一番プレッシャーのかかることです。予算の範囲でスーパーの売り出しと照らし合わせてメインメニューを決め、家族の好みと味のバランスとその日の予定や帰宅時間などを考えて、何日か分の食料をスーパーで購入して、レジ袋を抱えて車に乗せ、家に着いたらレジ袋のものを出して、肉や魚は包みから出して下ごしらえしたりキッチンペーパーにくるんでラップで保護して、冷蔵庫に収めて。作るときは時間のロスをなるだけ減らすために段取りを立てて。作って食べて、食器をまとめて流しに運んで、洗って拭いて食器を戻して、翌朝の献立のための段取りを考えて冷蔵庫の前方に食材を用意しといて、と。しんどいけど、全て自分の裁量で出来る。食べ物が身体を作っている、という意識があるので、自分の身体が動くうちは、なるべく作りたいな、と思います。

外食は、食事作りに費やすストレスから一食だけでも逃れることが出来る。特に晩は比重が大きいので、そのまま家に帰ってお風呂に入ってゆっくり出来るのがウレシイ。サラリーマンが休日に仕事をせずに済む〜とホッとしているのと同じ気持ちかなぁ。

家に帰ってきたら、ジョコティーム戦は終わっている頃だろうか。彼らはもしかして3連戦になるのか?これはこれで、なかなかハード。