昨日『魔法少女まどか☆マギカ』のガチャガチャがあると聞いていたので、そのお店に学校帰りに行ってきました!!


ガチャガチャのある場所へ向かうと…。

あった!! 何だか缶バッチのような物らしいです。

とりあえず手300円胸ポケットに入れてるからこれで…。

ちなみに1回200円…!!一発で好きなキャラを出せない限り財布からお金を出さなければならなくなってしまう…!! こんな状況でした。



まどか、ほむら、さやか、マミ、杏子、キュゥベエ、まどか&ほむら

中でキャラが偏っている可能性を除けば確率はで7分の1だ…!!


でですね、誰の缶バッチ?が欲しいのかと言うと…。


杏子です!!


うん、まどかの中で一番好きなキャラは杏子なんです(^-^)

だから絶対に杏子の缶バッチを引き当てるんだ!!


200円投入!! いや本当、制服姿の高校生がこうガチャガチャを回す姿ってどう見えるんだろうね…若干恥ずかしかった気もするけど、そんなことを言っていたら駄目だ!!むしろこれは誇らしいことじゃないか!!恥ずかしくなんかない!!


……僕のガチャガチャの引きをなめてもらっちゃあ困るぜ!!

僕はかつてポケモンのガチャガチャで当時大好きだったキレイハナを引き当てたんだ!!

勿論キレイハナは今でも大好きですけどね☆ 今はキレイハナではなくクチートやドレディアが勝ってます(^-^)


っと話がそれてしまいましたがさて回すぞ!!

ともすれば1000円だろうとやったっていい!!



緊張しながらガチャガチャを回します…。


杏子が出たら「それはとっても嬉しいなって」

両替は必要か!?その必要は無いわ」

杏子は出てくれる!!もう何も怖くない」

杏子は出る!!「奇跡も、魔法も、あるんだよ」

杏子が出ずに諦めるなんて「そんなの、あたしが許さない」




……頼む!!



出たのは…。









杏子ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

来たァアアアアアアアアア!!!!

一発だ!!一発で来たぜッ!!


いやぁ本当、今思うとなかなかにヤバかったかもなぁとか思います。

カプセルが黄色だったもん。今思うとあれはマミさんにも思えると思うよ…。


にしても本当に良かった…。


そんな感じの昨日でした(^-^)


思えば私は生まれながらに世界が嫌いで、生まれながらに死ぬことが怖かった。


今、生まれながらにという言葉を用いたが、その言葉は何も慣用表現でも言葉の綾でも無い。その言葉そのままの意味で私は『生まれながら』にそう感じていた。

更に言及するのならば私がそう感じていたのは『産まれながら』ではなく『生まれながら』ということだろうか。

赤ん坊として産まれた時ではなく、胎内に生まれたその時から私はそう感じていた。


というのも、私が胎内にいたその間、あり得ない速さで、私が私の人生を十年分を『視る』ことがで出来たからであって、更にはそれを夢や幻覚だなんて一切思わなかったあたり、これは寸分違わぬ現実であることを認識した。


その視た人生は酷く非道で、酷く悲しかった。いっそのこと自殺を試みそうな程で、しかしそれが怖いからできなくて。


……私はその人生を生きるより、死ぬのが怖かったのだ。



運命を変えることはできない、解っているのならそれと違う選択をするのが良いという意見も当然あるだろうし、私が私でないのなら当然そうしていただろうが、しかし私が私である以上それはできないのだ。


何せ、少なくとも視た通りにすれば、私は十年は生きていられるのだから。

死ぬのが怖い私には、だからできないのだ。


……そんなこんなで十年の時を私は過ごした。

私は周りと、そして臆病な私、更にはこんな風にした世界を恨みながら、ただ……ただ生きた。

そんな時に、私は『彼』に出会ったのだ。

いや、『出逢った』というべきか。

まるで、お互いの場所を理解していたかのように、文字通りに逢ったのだ。

それも、私が視た分の人生を歩んだ、その丁度に。


「やぁ、探したよ。そして、そろそろかな」


その言葉の意味は、言うまでもなく解った。


「ええっとどうして僕がここに来たかって言うと……いや、況や君ならをや……だよな。ふふ」


悪い人だ。でも私にとっては絶対救いになる人だ。そう確かに私は感じていた。


私の鼓動が速くなるのを感じる。昔みたいに無理やりグラウンドを走らされたからじゃない。恋をしているからじゃない。


未知の何かを、そして得体の知れない力を感じるからだ。


「今日は君を勧誘しにきたんだ。大丈夫、二つ返事でYESと答えてくれる内容だよ」



「僕と一緒に世界を滅ぼそうよ、勿論、報酬はあげられる」


「世界の滅亡までは約束できないけど、君に不死身の命を授けようじゃないか」



嘘だなんて思わなかった。なぜかは解らない。だけど、そう思ったんだ。



「……OKだね。それじゃあ僕の手に触れて?」


言われた通りに手を触れる。……何も変わらない。


「何も変わらない……そう感じているだろう? だけどこれでもう君は死なない。実験してみようか」


彼はどこから取り出したのか、私にナイフを突き付けた。

そして、しっかりと狙いを定めて私の心臓を刺した。



「どころか君の体を貫いてるけどね。そしてちゃんと君の心臓を確かに貫いている。だけど死なないってことは、君は不死身の身体になったってことだ」



「君にはね、未来を視る力がある。どういう訳かは解らないけどね」



「君が僕に逢う十年までしか視れなかったのはね、僕が今日その力を奪うからだよ」




「ま、だから『逢う』じゃなくて実際には『遭う』だったわけだけど……君は不死身を望んでいて、僕は君の力を望んでいて、だから『逢う』であっても適切だろう?」



私は彼の言葉が今度はよく解らなかった。頭が回ってないからか……?


彼は私に近づいて、手をかざす。


「これで君の力は僕の物だ。僕と力(君)で世界を滅ぼそうと言ったろう? これで『世界を滅亡させる為の未来』を視てみようじゃないか」


「……うん。その為にはまず、君が邪魔みたいだね」



そう言って彼は私にナイフをつきつけた。


「だけど君は不死身だ。だけどそれがどうしたんだろうね」



「君はね『死なない』んじゃない。『死ねない』んだよ。どんな病気にかかっても、心臓を貫いても、あるいは頭を切断したって、ともすれば身体の全てが燃えて灰になったて。君という存在は生き続けるのさ。意思としてね」



「痛みだって治まらない。……ふふ。それじゃあね」



私は、今も生きている。彼の言うとおり、意思として……。

痛みを感じながら。……だけどこれでいい。これが私の望んだ未来だから……。



一言台詞が一言じゃない気がします…。