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にいののブログ

(´・∀・`)(*.゚ω゚)おーみやちゃん達の

ゆる~い腐妄想小説もどきです。

読んでいただけたら嬉しいです。





✄ - - - - - ✄ - - - - - -✄- -((φ(・ω・*)♪

軽い気持ちで死んだフリした
にのちゃんでしたが、

智のキテレツ110番に慌てふためき
予定とは違う方向へ流れる事態に
青ざめるにの(.´゚ω゚)💦

では、しあわせ一番町「島民編』へ
行ってらっしゃい♪

✄ - - - - -✄ - - - - -✄  (*.゚∀゚)و ̑̑ゲーム ♪



110番でもされたらマジで、
シャレになんない!ガーンガーンガーン

おちおち死んだフリも出来なくて
大慌てで制すと

目を大きく見開いた大野さんの
手からスマホがぽろりと
床に落っこちた。

命のスマホをヤバい高さから
落としたって言うのに
スマホには目もくれず

「にのっ、にのっ、、

床に膝をつき目を潤ませた
大野さんがオレの頬を撫で

何度も大丈夫?大丈夫?って
心底心配そぅに問うから

『うっそぴょん♪』テヘッ(n.゚ω゚n)♡
なんて言ってるタイミングを
完全に逃しガーンガーンガーン

ちょっと引くぐらい
大野さんの思い詰めた真剣な
表情に胸にジワジワ広がる
騙している事への
罪悪感…

一刻も早くイタズラだよ♪って、
本当の事をうちあけこの事態を
終息させなきゃ💦

重い空気を払拭するよぅ
努めて明るく、

『あははっ…、 ひっかかった♪』

「えっ?」

『第39回アカデミー男優賞の
“死んだフリ”の演技は
さすがでしょ♪』

「……………死んだフリ…ぇ?
演技って…え?……ウソ‥なの?」

『はい。』

まんまとイタズラに
引っかかったんですよと
ペロッと舌を出し笑って
みせると

たっぷりの間をおいて
ようやく自分は騙されたんだと
理解した大野さんの目から

_____パタパタ‥っ

大粒の涙がこぼれ、

「っ…よかった、ほんと…
よかった、」

騙されたにも関わらずオレが
無事でよかったと泣く大野さんに

バツも悪いし、なんだか
いたたまれなくなって、

『べ、別にこんなイタズラの、
死んだフリくらいで泣くこと
ないじゃない(笑)』

つい、ちゃかす口調で
この場を誤魔化そうとすると

「こんなイタズラくらい‥?

大野さんの眉がピクリと跳ね
怒気をはらんだ声でオレを
まっすぐ見つめ、そして
悔しそうに顔を歪めると

行場のない怒りをぶつけるように
グーに握った拳を思いっきり
床に叩きつけ

ゴツッ、
鈍い音が床に響き怒りのオーラを
纏った大野さんがグイっと腕で
涙を拭うと無言のまま
すっと立ち上がり

オレを振り返る事もなく
バスルームへ消えて
行ってしまった



何が起こったのか‥
しばらく動くこともできず

ふと自分の頬が大野さんが
こぼした涙の破片で濡れている
ことに気づいて胸がきしむ

どおやらオレは大野さんを
本気で怒らせたみたいだ‥






つづく。…ゲーム。・。。