しあわせ一番町☆新婚編15 | にいののブログ

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(´・∀・`)(*.゚ω゚)おーみやちゃん達の

ゆる~い腐妄想小説もどきです。

読んでいただけたら嬉しいです。








ぎゅうぎゅう抱きついてくる
愛しぃ人の背中を

よしよし大丈夫だからねって
あやすよぅに撫でながら

にのを説得し座薬を使う
チャンスは今しかない
逃がさないよぅに…
腕に力をこめ

「ねぇ、にの。
オマエ何も食べてないから
市販薬も飲めないし‥

でもこのままじゃ、いつ熱が
下がるか分かんないからさ
座薬使って熱下げよっか」

何気ないトーンで話したつもり
なのに〃座薬〃と聞いたとたん

あんなに抱きついてたくせに
無言でオイラの胸を両手で
思いっきり突っぱって押し返し
逃げを打つにのに、

「あ、💦こらっ、逃げんなって、、
子供だって高熱の時には座薬を
使うんだから全然こわくねーし、、

なにより熱が下がって体が
楽になるんだよ?」

想像通りの反応を示すにのを
なだめるよぅに顔を覗きこんで
精一杯やさしく説得するも

やだやだやだって全く聞く耳もたず、
嫌なコトを言うオイラから尚も

距離をとろぅと胸をグイグイ
押し返すからオイラも負けじと
グイグイ引き寄せる‥

押したり引いたりの攻防を
しばし繰り広げるも体力のない
にのをねじ伏せるなんて
いとも簡単で

にのが肩で息をきらし
涙目になりながら

『絶対やだッムカムカ  こんな事する
おーのなんて、キライ!』

悪態をつき手に負えない駄々っ子
みたいに頭を振る

ほらぁ‥ 嫌われた‥ショボーンシュン
やはりそぅ簡単にはいかない。

いくら高熱で心配だからって
こんなに嫌がってるにのを
無理やり押えつけてまで座薬を
使わなきゃいけないのか何だかもぅ、
分からなくなって来たえーん

オイラはただ‥

早く熱を下げていつものにのに
戻ってほしぃそれだけなんだ

って、

ああ‥そっか、

オイラの素直な気持ちを

そのまま伝えたら

もしかしたら‥