もしもあの時‥
オイラがきちんとプロポーズして
にのの気持ちを確かめていたら
きっと今頃は…
仲間と駆け抜けた日々を
懐かしく振り返ったりして、
ホントに色んなコトがあって
大変な事のが多かったけれど
今となりゃ楽しい思い出だよねって
一緒に笑いあったり‥そして、
これから始まるまっ白い
二人の未来をどんな風にウチららしく
彩って行くのか語りあえたはず
それなのに…
リビングの巨大なテレビに向かって
一人ゲームをしている
ねこ背を思い出し
胸が、ぎゅうぅぅと痛くなる
にのは島に来てからずっと
ひとりぼっちだったんだ‥
自分の気持ちを言葉にしたり
表現するのが超絶苦手なオイラだけど
伝えなきゃなんない
どーしてオイラがにのを
お客さん扱いしてしまったのか
そして何より寂しい思いを
させてしまった恋人に
ずっと言えずにいた
アナタにしか言わない
特別な言葉をあげたい



