鼻と鼻がくっつきそぅな距離で
じいっと見つめると
『…なに、急に‥ ////』
「いつもの聞きたい」
ニノが愛らしい
小鳥みたいに小首を傾け
『いつものって?』
「 めくるめく最中に
『 ぁぁん、おーのさんキスしてぇ ♡』
って、ニノがオイラにねだるやつ」
鼻にかかった蕩けるよぅな声色を
盛大に誇張して真似ると
ふしゅー、、、音をたて
みるみる耳も顔もまっ赤になって
『……まったく/////似てませんけど?
だいいち、そんな砂糖菓子みたいに
ぁ‥甘ったるく、女の子じゃあるまいし
断じてそんな口調じゃねーし 、、』
自分の声がどれだけオイラを
煽 って んのかは 無自覚だけど
強請ってんのは否定しねーんだ(笑)
「いつも言ってるもん♪
我ながら今の めちゃくちゃ似てた♡」
『本人が似てないって言ってます
』
「じゃ、正解がどんな風なのか
ご本人様 言ってみてよ?』
『 Σ えぇ、いま?』
「うん」
『……でも、さっきアナタ
ちゅーするよって、…したじゃない』
「ちゅーとキスは別モノだから」
『(笑)そーなんだ?』
「うん、覚えておいて」
『なんでだよ、偉そうだな』
「早く言って」
むうぅ…
口を尖らせた可愛い人が
ふーーーー、、、
仕返しとばかりにオイラの
ふーーー、を真似て息を吐き
『オレはいつまで おあずけ喰らうの?
もぅ欲しいって言ってるのに‥』
潤む茶色の瞳がオイラを窺い
このうえなく甘 く
扇 情 的 な 声の語尾が不安定に揺れて
『キスして』
そぅ言うと
オイラの背中に回していた小さな手が
肩甲骨をやさしく撫でる
……その情愛の仕草に
一瞬にして心をもってかれる
ニノは 空気が もぅ
まあるくて…やらかくって…
どんなオイラも赦し受け入れてくれる
「やっぱ本物には敵わね」
『だろ?』
目を細め小さく笑う‥愛しい人の
薄く開いた唇 に舌 をさし入 れると
うっとり溶けそぅな やさしさで
オイラの 舌 を 舐 め
『ん…っ…』
気持ちにシンクロした
ニノの中が 強く 収 縮 して
うぅ、、、
破裂しそ、、
降参降参♡
(∩.°ω°)((´>∀<`)尸゛
つづく。