グロテスク 110 ★ 二 宮 ★ | にいののブログ

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(´・∀・`)(*.゚ω゚)おーみやちゃん達の

ゆる~い腐妄想小説もどきです。

読んでいただけたら嬉しいです。







 静かな部屋が



 湿った空気を帯びていく…












コノヤロー、、

ガツつくなつったのに……




唇が重なったとたん

自分の求める熱を
オレに吹き込むよぅに

濃厚なキスで攻められ


『はっ…、』

息があがり
頭がぼうっとしてくる…






林田の前髪が

頬に
ゆらゆら揺れ…

擽ったくて

顔を逸らそぅとしたら

逆に指で顎を持ち上げられ


口づけがもっと、
深くなる…


『ぅ、んん…っ、、』


へんな声が出そぅになり
恥ずかしくて身を捩った瞬間











ブルブル…、、



突然、
無機質なバイブ音が

密な空気を一気に引き裂き



ビクッ!?
驚きのあまりとっさに
林田の胸を手で押し返して

音がする方へ視線を向けると





オレの携帯が…

ガラスのテーブルの上で
ブルブル振動し

え、電話…?…だれ??

そんなコトを考える間もなく、










照明が落とされた

仄暗い部屋に










あわい









ブルーライトが浮かびあがり









そして…





画面いっぱいに














『お…、、おーのさんっ!!?

   ……どーして…………!?

 ってか…なに、、……これ……』











ブルブル、ブルブル…
ブルブル、ブルブル…
ブルブル、ブルブル…
ブルブル、ブルブル…



ニノ早く電話に出ろよ! って





しつこく…

ふざけた顔の着信画面が
オレに訴えかける








アイツ、また…

やりやがったな






                 チッ、
                 『なに勝手に…



      人の携帯いじってんだよっ!」










言っとくけど、

これからエ ロ全開モ ードへ突入の
シチュエーションよ?




それなのに





あぁ…



も、ムリ。

頬がゆるみ
無意識に笑んでしまう

自分で自分に笑っちゃう







いったい、

いつの間にこんな細工を…?







どんな顔して




どんな気持ちで………アナタは

…オレの携帯着信画面に

自分の画像を設定したの…?









じわり目の奥が
熱くなって…

不自然な瞬きを繰り返す





「カズ…」

林田がオレを呼び止める声にも
振り返えらず





ゆっくり
ガラステーブルに近づいて


   まだブルブル振動して

   オレを呼び続ける



  携帯を手にとり





あらためて
じっくり見れば見るほど





『んっ、あはははははは……

なんで口がシャクレてんのか

意味わっかんねーよ!(笑)





人の携帯にイタズラするの

やめて下さいって



おーのさんに……

キツく言わなきゃ












   ほんと、

  バカなんだから……』



   










                                 
(*.゚ω゚)イツノマニ? ♥(′•∀•`)11話♪


つづく。



*ウチのブログ最初で最後の(笑)
ジャンプシステムを遂に導入しましたキラキラ

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