突然、
独特なエンジン音を轟かせ
東側の出入口
薄暗い駐車場に
目にも鮮やかな
黄色のワーゲンが現れ
クラクションを短く鳴らすと
ニノのすぐ側に横付けし
車が…止まった
ワーゲンの窓近くに
ニノが顔を寄せると
内側からドアが開き……
ニノが車に乗り込んだ!
ヤバい、
迎えが来てしまった
せっかく
ニノを見つけたのに
このままじゃ
見失ってしまう!
「松潤、、松潤は、まだッ、、、?

ニノが車に乗り込んだ」
切迫したオイラの声に
「マジでっ!? アイツ…おっせーな、
何処まで行ったんだよ…」
しょーちゃんと相葉ちゃんが焦って
オロオロ後ろを振り返ると
「「キ、キターーーーッ!!!
早くー、松潤こっち、、こっち!」」
相葉ちゃんが飛び跳ねながら
大きく手を振り居場所を知らせる
白のランクルが
まわりの車を蹴散らす勢いで
やって来て
キュッ、
オイラ達のすぐ横で急停車したのと
同時に無我夢中で助手席に飛び乗り、
しょーちゃんと相葉ちゃんも
後部座席に転がり込むと
勢いよくドアが閉まる
「おまたせ、ニノは見つかったの?」
「松潤、、はやくッ!
あの黄色のワーゲン追っかけて!!」
もぅ出口に差しかかり
左折しようとウインカーを出してる
ワーゲンを指差し
オイラが叫ぶと
ヒリ潤
スイッチON
目はらんらんと輝き
口元にうすら笑みをたたえ…
「OK…、
面白くなってきた!
しっかり つかまって、、

Let's go、Let's go、Let's go!」
グオン、、
「「「わあっ!!?」」」
エンジンが低く吠え
うねりを上げながら
オイラ達を乗せた
ランクルが走り出した
ヒリスイッチ ポチ!
凸ヾ(*`∀´ル♡
つづく。