グロテスク 21 ☆ 二 宮 ☆ | にいののブログ

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(´・∀・`)(*.゚ω゚)おーみやちゃん達の

ゆる~い腐妄想小説もどきです。

読んでいただけたら嬉しいです。




コタツの中で…


おーのさんの足と オレの足が



   こっそり、寄り添う…。






たった、それだけで…。



さっきまで あんなに尖ってた心が



まぁるくなって…




ふわふわして…


なんだか 甘ったるくって…





自 然 に 笑 み が こ ぼ れ  る 。


  オレって 、単純だな。







よく気がつく 相葉ちゃんが 向かいに座る

林田に ビールを注ぎながら


「   林田さんは、なんで ニノの事を

 "姫" って呼んでるの?  」



「  あ、私もそれ…気になってた。

なんで?  」


って、
リンが オレに問うから



『  …オレだって 知らないよ。

なんかの…    嫌がらせだろ? 』



あははっ。
「 嫌がらせかぁ…。
ま、出会い方がアレだったからね(笑)

そー思われても 仕方ないけど。」



林田と初めて
会った時の事を言ってるらしく…


オレ以外の皆は 頭の上には当然
「?」マークだ。



「 なんか、二人だけの会話みたいで…

感じ悪い~、分かるように言ってよ。 」


リンも アルコールが入って
林田に軽く絡む。



「 分かるように…ね?     いーよ。

"姫 " 要素だらけだから。  例えば、 」


林田が ニヤリと笑い

オレの 左腕を掴んで、

『  !?? 』



スルッ…
もう片方の手で器用に
長袖シャツ… 腕の袖口を捲りあげられて、



『 あ、?   なにすんだよっ! 』


林田の人差し指が  オレの手首…

内側に  浮き出た血管の上を

なぞった…


『  ぁ…っ 、』



くすぐったい…、、

へんな声が出てしまって 恥ずかしくて
その手を振り払おうと もがくけど…



「 思ってたよりも、…ずっと 細いな。」


林田の大きな手が オレの手首を簡単に

ガッチリ捕まえ、 完全に動きを封じる。




「 それに、
    跡…つけたくなる様な、白さだよね。


白雪姫だって  こんなに白くないでしょ…

 あ、 見た事ないけどね。(笑) 」


ゆ っ く り  焦 ら す よ う に

血 管 を 辿 り な が ら…



林田の指が 手首…から上に這い上がり…

柔 ら か い 内 腕 を な ぞ る 。


『   な…っ、やめろよ!』



右手で 林田の手を剥がしに必死に
力を入れるけど びくともしない。


「 それで、本気で抵抗してるつもり?」



林 田 の 指 が ス ル ス ル …
シ ャ ツ を 押 し 上 げ な が ら


も っ と … 、上 に … 忍 び 込 み    


スリッ。
指、じゃなく今度は

手 の ひ ら で 味 わ う 様 に …
二 の 腕 を 撫 で た 。

『  や、ぁ… っ、離せっ、バカ!! 』



よりによって…

おーのさんの   目 の 前 で 力 な く


林田にいーように

遊 ば れ て る の が 嫌 で、


渾 身 の 力 で 逃 げ る け ど

逃 げ れ ば 、逃 げ る 程


林田が面白がって オレの手首を

キ リ キ リ 締 め 付 け る 。






「   離せよ。
      ニノ嫌がってるし。 」





静かに…   だけど 強い口調の

おーのさんの声に



皆がハッと 我に返った様に


「  林田さん、それダメですよ。

完 全 に エ ロ お や じ だ も ん 。」


相葉ちゃんが 場を和ませるように
ちゃかす。


リンリンが どーしたら良いのか
オロオロして

  … そっと
おーのさんの横顔を見つめる。




「   セ ク ハ ラ な んだ か ら …

いつまで掴んでるのよ腕!

早く離してあげて! 」


リンが手元にあった
お手拭きを 林田に投げつけた。




「 も~、皆  恐いなぁ~。姫の由来を

聞くからさ~   教えてあげたのに。(笑)

ごめんね、姫?」

全く悪びれる様子もなく

笑いながら 林田がオレの腕を離して
テーブルに肘をつき…



おーのさんに向かって 話しかける。


「  皆、   姫の事が 大好きみたいだね。

    で、     …妬ける?」







「         …ちゃんと焼けてますよ。

この金目鯛… デカイな 。」



焼き物に付いてきた 金目鯛を箸でつつく
おーのさん。


ぷっ。
「 なる程…かわすのは お手のものか。

さすが、馴れてるね。(笑)


ま、いーや。

宴は まだまだ これからだから。 」


一人小さく 呟き…
不敵な笑みを浮かべる林田。



そんな余裕な 林田の横顔を見てると

ムカムカして来た…


アイツ…
また手の込んだ 嫌がらせしやがって!
…まだ根に持ってんのか?





うつ向き、手首を見ると
林田に強く握られた所が

紅く    跡になってる…。


なんか  、やだな。



それに     あーぁっ…。



さっき、
林田から逃れようと 暴れた時に




コタツの中で 寄り添ってた




おーのさんの足と



                      …はぐれてしまった。





























  (*´.゚ω゚)…                                    …(´・д・`)



つづく。