グロテスク11 ☆相葉☆ | にいののブログ

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(´・∀・`)(*.゚ω゚)おーみやちゃん達の

ゆる~い腐妄想小説もどきです。

読んでいただけたら嬉しいです。











このタイミングでの
ニノの電話





おーちゃんの言う通り

さっきのニノの電話は きっと

このチャット相手の  《…リン、》

とか言うヤツだ





《リン…》
どっかで聞いたような…




翔ちゃんが言いにくそぅに
頭をポリポリかきながら



「 なんかさー、《リン…》

って ネームでパッと 思いつくのが…

メイクのリンちゃんなんだよなぁ 」




「   … オレもだ 」

松潤も 腕を組み 空を睨む






翔ちゃんが
リハ用の服装に着替えながら


「それに智くんの 初恋似の

 メイクの新しい子…

 あの人も確か



     凛 = リン   、だよ」






「 え!   そーなんだ?!  そ~言えば

リンリンって呼ばれてたかも…」





あはははっ、
「その あだ名オレが付けたんだよね

リンちゃんが同じネームだから

゛嫌だ ゛みたいな感じでさ


ニノに 新しいあだ名つけてって…

そしたら ニノのヤツ  


゛古リン ゛でいーじゃんって、

リンちゃん怒っちゃってさぁ~(笑)」



翔ちゃんが その時の事を思い出し
可笑しそぅに笑う






おーちゃんが
言っていいのかなって
一瞬 迷って…




「リンちゃんは多分…

 ニノの事  好き、だと思う 」


「「「  ええぇっ!!?  嘘だろ… 」」」







「オイラと ニノの二人で メイクの時は

何故かリンちゃん
オイラにだけ構うんだ

それは 決まって
ニノと二人の時だけだから… 」





「おーちゃんに構うフリして

気を引いてるって事?  」



「わっ、かんないけど…

  態度が違うのは 確かだよ 」






「マジか…、なんかビンゴっぽくね?」

松潤が犯人を突き止めたって、
器用に 片眉を跳ね上げる





翔ちゃんが
「まだ早いよ臆測にしか過ぎない
  …もっと確かな証拠がないと 」







それもそーなんだけど…



「リンが誰なのかも気になるけど

ニノ自分の知らないトコで こんな風に

探られてるって知ったら 」




  あはははっ、
「絶対に許さないね」





おーちゃんが オレの言葉に被せて

自嘲気味に 笑う






ふっ、
「  オイラだって逆だったら

    …やだもん




でも…
ニノを誰かに盗られるなんて

 冗談でも 絶対に…  イヤだ






              ニノはオレの 」









こ ん な 独 占 欲 む き 出 し の
おーちゃん…   初めて見た





おーちゃんの 矛盾



自分がされて嫌な事は
ニノだって嫌なんだ



わかってんのに、

けど… 自分の 愛する人が
口説かれてんのを そのまま

黙って見てらんない

… 理屈じゃないんだね。






よし!
フン、フン、フン!!
オレは自分に気合いを入れる


大好きな二人の為だもん
全面的に協力応援するからね!!!






「じゃ、この事は…  

チーム大野の秘密って事でいい? 」



「なんだよ、チーム大野って!」(笑)



翔ちゃんが 手を叩いて 笑う




「え、変かな?

オレらはおーちゃんの味方… しいては

ニノの味方でもあるんだ


リンの正体を暴いて その毒牙から



     … ニノを守ってやんなきゃ」









オレの真剣な声に 翔ちゃんと松潤が
顔を見合わせ やさしく微笑んで…



「ほんと世話が焼けるんだから

ま、チーム大野いーんじゃない 」








「  …   みんな」


「なに情けない顔してんの

"  オイラのニノに限って"なんでしょ(笑)

さっきまでの 自信はどーしたのよ?

愛されてる自信がないの? 」



松潤が おーちゃんをからかう
そんな 松潤の問に







「信じてる」

静かに…
おーちゃんが答えた












    ☆゚*・。      ☆゚*・。      ☆゚*・。     ☆゚*・。











さすが
必殺仕事人…


さっきまでの
チーム大野の秘密など微塵も感じさせず


完璧な ポーカーフェイスで
松潤がニノとのリハ撮りをこなしてる







オレと翔ちゃん、
そしておーちゃんの 仮撮りが
終わり先にいったん楽屋に戻り









ん?

おーちゃんがポケットから
携帯を取りだした









カシャ。



「智くん… それってニノの携帯じゃ?」

翔ちゃんが…  青くなる














バッターン☆
楽屋のドアが乱暴に開いて



『   おい!バカS、
オレの携帯 盗っただろ!!』





そら来た!

ギャー、こえーよ、、
めっちゃニノ怒ってるしっ…






それなのに
おーちゃんが しれっと

「  S ?  翔ちゃん…ニノ怒ってるよ? 」

おーちゃんが すっとぼける



「 ええぇ、、 オ、オレ…っ?!! 」





『 ちがうわッ!  頭のいー方の
Sじゃなくて… あぁムカついて

名前も言いたくないよ
バカ智のSだよ!! マネージャーが

オレのベンチコート中から 携帯持ってく
バカ智を見たって証言があるんだから…

出せよオレの携帯ッ!!』







バカ、バカ、連呼され

むう…
おーちゃんが口を尖らせ
無言で 立ち上がり…



ニノの私服シャツのポケットから
携帯を取りだす



パシッ、
ニノがおーちゃんの手から
携帯を ひったくる様に取りあげ




『なんで 人のモノ 隠すのさ?』


ニノの怒りの剣幕にも
負けじと…


「だってニノが携帯ばっか
  いじってるから」



顔色ひとつ変えずおーちゃんが
静かに応戦する



『  はぁ~っ??  何を今更…??』





確かにリハのギリギリ外から
帰って来てからも

隙あらば 携帯をいじってたニノに

おーちゃんヘソを曲げたんだ…






いつもなら

ふにゃ、
「冗談だってそんな 怒んなよ~ 」

とか、上手く切り抜けるくせに…





おーちゃんが 引かないもんだから
二人の にらみ合いが続く






『…なんなのよ、ムカつく。

  もぅ絶対に口きかない! 』



プイッ、
ニノが そっぽ向く



「  もー、仲直りして?
どっちでもいーから  あやまって!」


翔ちゃんが お母さんみたいな事を言う





だけど、

「  オイラからは…  ムリだ。 」

おーちゃんが意固地になる





「  アナタの方が 年上なんだから! 」


あまり不自然な態度はヤメロ!
バレんだろ!!

松潤が眉間にシワを寄せ
アイコンタクトで訴え





渋々…  おーちゃんが

「  … 申し訳…なくはない」



『  あ、嘘っぽい。

 絶対に謝ってないよアイツッ!!』


ニノが指さす




あははっ、確かに!
でもオマエもダメなんだぞ?

おーちゃんに ちゃんと話さないから…





「 ニノが 携帯ばっかして

おーちゃんに構ってあげないから…
拗ねてんだよ

ね、もー  大人気ないよ

ケンカやめて仲直りしよ? 」






オレが、
おーちゃんの手と ニノの手を
引いて…   握手させる




『……。』

「……。」




内心…不本意な二人の頑なな…
うわべだけの

握手から…










おーちゃんが そっと 力を抜いて



スルリ、
ニノの指の間に…


指を絡め

恋人繋ぎにかえる




「…隠してゴメンね」

『  ………  もー いいよ… 無くしたかと

思って驚いた…  、ぃ、痛いっ !!!』


ぎゅううっつ…
おーちゃんが ニノの指の間


自分の指に力を思いっきり
力を入れて…

ニノの指のつけ根を
ギュウ ギュウ 締めつけた!





『  やぁッ、、…痛いって!! 』



ニノが 逃げを打ち
痛さに 手を振り払い、

おーちゃんから離れようとした瞬間、



グイッ、!
おーちゃんが ニノの腕を
力強く引き寄せ…








抱きしめた






『… なんなんだよ』

「なかなおり♡」













              「 ほんと、世話が焼ける

               見てらんねーな~  」(笑)


 って、しっかり仲直りを 見届けた後…









さて、リンの 本当の正体は一体

誰なのか突き止めなきゃね…













 チーム(`・3・乂)(乂`∀´ )ヾ( * '◇' * )ノオオノ♪

 
つづく。