ふたりの…大宮おまけ に。 | にいののブログ

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(´・∀・`)(*.゚ω゚)おーみやちゃん達の

ゆる~い腐妄想小説もどきです。

読んでいただけたら嬉しいです。



オレに つねられた頬を
さすりながら…
おーのさんの 昔話しは つづく。


「 オイラは さと太郎♪
ワンコさん 名前…、なんてーの? 」

『… にの。 』

「 ふぅ~ん、そっか!じゃ、これから
よろしくね にのワンコ♡ 」


「 さと太郎が、手を差しのべると
にのワンコが おずおず… 手を重ね

ぎゅう。さと太郎が手を握りしめ
歩き出しました。」


…これからオニ退治行くのに
仲良くお手て 繋いではないでしょ…。


ま、いっか どーせ おーのさんの
妄想昔話しなんだから…。


「 テクテク…
ほんの20分も 歩くと… 」

『  ね、ちょっと休憩しょー…疲れたよ。』

「 にのワンコが、地べたに
しゃがみ 込んでしまった…」


「 えぇっ!? もぉ!? 早すぎでしょ!
アナタ本当に ワンコなんだよね?」

「  にのワンコが、ムッとしながら… 」

『 当たり前でしょ!このミミとシッポ
飾りじゃないよ! 先祖代々りっぱな
ワンコです!! 」


「 怪しい… 本当かな?試しに …」


「…  お手っ。 」
パシッ♪

『 くそっ!、条件反射で…  』
「 即座に お手する にのワンコ。」


…。
『  オマエ… オレで遊んでるよね? 』

「  … ちげーよ、いつも ニノがオイラの
言う事 聞かねーからって、そんな…

まだまだ 先は なげーから ちっさい事
気にすんな♪ 」

完全に遊んでる…
ムカつくぜ…。






「  本能は ちゃんと犬みたいだ…
だけど体力的に オニ退治って心配だな。

ちょっと テストしよ? 」

『 えー、やだぁ、面倒くせぇ… 』


「 さと太郎は 背負ってた リュックから
小さな 赤色のゴムボールを取り出して… 」


ぽ~ん♪
「そ~れ♪ にのワンコ 取っておいで! 」

ゴムボールを投げる

『 まじでぇ… 本当 勘弁して、なんだけど…』


「 ブツブツ、文句を言いながら…
にのワンコが 重い腰をあげて ボールを
取りにゆく…

ボールを拾い 振り向きざま…
さと太郎に向かって… 」



『  ほらよ、! 』
ポイッ、!


「 ほ、ほらよ!? ご主人様に向かって?
犬族は 人間に忠義心なんじゃ?

ボール ここまで持ってくんでしょ?
ふつー!!!!!!」


「 行儀悪く 寝そべりながら…
ボールを投げる姿の

あまりにもの ワンコらしからぬ態度に
頭を抱える さと太郎…」










「… ダメだ、あいつ 躾がなってねぇ…
しょーがねぇ、オイラがちゃんと

調教して、あげないとぉ…♡ 」


んふっ
やらしい目で おーのさんがオレを見つめる。

『…ご主人様ぁ?に、ち、ち、調教…ッて!! 』

思わず、声が裏返り、
異議を唱えるオレ!




「 そ。こっちの ニノの ご主人は? 」

『 知らない! そんな人いま、せ…んッ
あ、ゃ、やだ! 』


おーのさんが、オレの わき腹を

こちょ、こちょ、…
両手で くすぐり、出した!


あははは、は━━━━ッ!!!!!、


身体を くねって おーのさんから
逃げようと、もがけばもがく程

…しつこく、追ってきて 、
ん、あぁあ…ん…ッ

変な気分になってくる。

『 ごめんッてば!…や、だぁ、離してッ… 』

自然に 涙声で  甘え、誘うような 自分の
声がイヤで、早々に降参する。



おーのさんが オレの暴れる両手を捕まえ
自分の 口許に 寄せ…





「 ニノの ご主人は だれ…?」




オレに 視線を 絡ませる。






…  ずるい、知ってるくせに。






『 ……   おー、のさん。 』



満足気に ニンマリ微笑み
オレの手を離して、

オレの頭を ポムポム…

「 はい、良くできました♡ 」
頭を撫でられた…。

オレ、 にのワンコじゃ、ねーし…



おーのさんが、昔話しモードになりながら

くすぐられて 距離が出来た二人の
間を 詰めてくる…。


「 さと太郎は オニ退治に向かう道中
にのワンコの躾も ちゃんと調教しようと
心に誓いつつ …

歩くのヤダって ぐずる にのワンコの 手を
引いて すぐ、そこにある
蕎麦屋に 連れて入りました。」





「 ………ほら、飯食う時は DSやめて。
それに、… ハーフパンツの時は 二人ん時

以外は 足組まないのッ! 」


… うるさいなぁ、もぅ。
DSは わかるけど… ハーフパンツの時は、
って、なにさ? 』


オレも、思った…。





なんなのよ?
目で おーのさんに 訴える。








「 見えんだろ、…」
『 何が? 』





「 太もも…と、その先… 」


バシッ!!
バシッ!!

にのワンコと、オレがシンクロして
さと太郎と おーのさんの
頭を叩く!!

「 いてぇ…、黙って話し聞くんじゃ
ねーのかよ…。」


『 昔話しに、引っ掛けてオレに
なんか、いーたい事あるのっ?!』


「 だって、二人ならともかく…
ニノの 生足 皆に見せすぎだしっ。」

『 … や、なんですか? 』


プイッ、と オレから 顔をそむけ
唇を尖らせ…コックリ、頷く。



ヤバい…

おーのさんが …… 可愛い。






けど…。












『 いっこ、きーていぃですか?

… この お話し、長い? 』


んふ♡
「 だって オニ退治してねーもん。

まだ、つづいちゃうよね♪ 」








『  …おやすみ。』

「 だめッ! 寝かせね━━━━━━━♪ 」
























(*.゚д゚)ワン…       ア・ン♡ッテヽ(´・∀・`)ノ ナイテミ?



つづく。