6月17日 AM 0:50
見たことない、
真剣な顔のリーダー…
どぉしたの?
「 ニノ、ごめん。
オイラ… 好きな子ができた。」
真っ暗な闇の中へ
ストン…、と突き落とされる…
怖い…
怖くて、嫌だけど
いつか やってくる、現実。
縛りつけたらだめだ…
リーダーが一番 嫌がる束縛…。
でも、…… 愛 人 なら、
都合のいい時だけの
身体だけの 関係でもいい…。
今さら、アナタから 離れらんないよ…
側にいさせて…
オレは また平気な素振りの 嘘をつく。
『 そおなんだ、』
リーダーが 真っ直ぐオレを見つめて、
「 その子と、結婚する事になった。
もう、ニノとは… 終わりにしたい。」
なんて、言ったの?
『 うそ、でしょ? 』
「 ごめん、今まで ありがと。」
リーダーが オレを引き寄せ…
最後の 抱擁をした…。
え?
オレは …
愛 人 にもなれないの?
「 遅くなって ごめん…
……ニノ、 泣いてんの…?」
頬を触られてる 感覚に
薄目を開くと…、ぼやける視界に
外の冷たい 空気をまとった、
『リーダー…?』
夢?
心配そうに、オレを覗きこみ
目にかかる 前髪を
指で かきあげた…。
これは、リアル?
『 ……っ、やだ、行かないで。』
オレは リーダーの 腕を 思いっきり
引っ張り、すがりつく。
「 わっ!、ニノ? 痛い、痛いって…
どーしたんだよ?!! 」
『 愛 人 で、いーから、オレを…、
おいて、いかない、で…っ。』
あふれる涙で 上手く話せない…
「 愛 人 って、何のことだよ?」
ふっ、
て 笑う気配がして…
駄々をこねる 子供を安心させる
みたいに、オレの おでこに
優しい キスを した…。
だめ、キスなんかじゃ…
もっと、もっと…
この人を 繋ぎとめるには…
どぉすれば、いーの?
ぶるっ、
冷えきった心が 震えて…
ぬくもり、を求めて…
手をのばす、
『 お願い…、今すぐ オレを抱いてっ 』
グス(*.゚Δ゚)イカナイデ…
つづく。
