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(´・∀・`)(*.゚ω゚)おーみやちゃん達の

ゆる~い腐妄想小説もどきです。

読んでいただけたら嬉しいです。



(*'◇'*)

おーみやちゃん達の妄想小説です。

ゆる~く読んで頂けたら嬉しいです♪


















「ねえ、今日 泊まっても、… いい?」

ニノが ちょっと 泣きそうな顔をしている。

なんだか、久しぶりだ ニノの こんな顔…。


Jr.の頃から ニノはリーダーが大好きで


その頃のリーダーは 今とは全然違うくて
てか、本当は 一緒だったんだけど…









その頃のオレらにはリーダーは
遠い存在で…

今より 全然 表情に 乏しく、

あまり 笑わない 人を寄せつけないオーラ。
…人形みたいに 綺麗な 美少年だった。


ダンスを踊らせれば

鬼の振り付け師も 黙らせてしまうって
ぐらい神がかり的に うまくて。


だけど いつも 何をしていても どこか


つまんなそうにしていた。










そんなリーダーにニノは すぐに
夢中になった。


時間が 空くと


『大野くん 遊ぼ♪』
「やだ。」


『大野くん遊ぼ♪』
「やだ。」


『大野く…』
「やーだ。」


来る日も 来る日も 来る日も…

ニノの モーレツアタックの日々。



来る日も 来る日も 来る日も…

モーレツ拒否のリーダー…。





まるで ご主人様に 遊んでほしいのに
かまってもらえず しょげまくりの


ニノは わんこ。


ミミも シッポも 垂れ下げて 帰ってくる
ニノを いつも なぐさめるのが オレの 
日課になっていた。





普段は 飄々と 人に何を言われても
どこふく風の ニノなのに

リーダーに拒否されて 帰ってくると
いつも ウルウルな瞳が 本当に涙をいっぱい
瞳に ためて

『今日も 拒否された…』

って 本気で へこんでる。


オレは よしよし、ってニノの頭を
なでて


「帰り オレんちの 飯食って帰れば
元気でるから、今日 寄って帰れよ」


『…ふっ、ありがと。…オマエが誘ったんだから タダ、だよな?』


まったく ちゃっかりしてんだから。
だけど そんな ニノがオレは


目が離せなくって…
可愛いくて仕方なかった。





正直、そのうち 断られ続けてれば
ニノも 諦めるだろ…って思ってた。





人に 執着しない
ニノが 珍しく リーダーだけは、なぜか

いまだ諦めずに 毎日 モーレツアタック…






『大野くん遊ぼ♪』


また、お前かみたいなリーダーの顔。

「…やだ。」




ニノが満面の 笑みでオレの所に帰ってきた。


『ちょ、きーてっ! 今日は いつもみたいに
速攻「やだ」って言われなかった!!』


オレは あまりに うれしそうに ニノが
笑うから、てっきり 遊んでくれる
約束でもしたのかと思ったから

「えっ? それだけ?」


ニノの まだ幼い顔が ムッとする。


「なんだよ、スゲーじゃん、一瞬 考えて
くれたって事だもん 大きな一歩だって!!」




あまりにも 前向きなニノの 言葉に
オレも つい 微笑み返す


「そっか、ついに一歩が出たら もしかして
もしかするかもね?」

「だろ?」




って 得意気に笑うニノは 本当にすごい。
だって 本当に もしかしちゃったんだ…















『大野くん遊ぼ♪』
「………やだ。」





『大野くん遊ぼ♪』
「…ん…………………やだ。」



『大野くん遊ぼ♪』
「……………んっ、……………………やだ。」



『大野くん遊ぼ♪』

リーダーが 参った、ってみたいに
両手をあげて 苦笑いする。


「もぅ…わかったよ、で?何して遊ぶの?」






あの時の ニノの うれしそうな顔は

今まで見た事なかったな…




















黙りこんでたオレに ニノが

『だめ?…かな…』
不安気に 揺らめくニノの瞳。


はっ、と我にかえる。


あ、泊か… ついニノの 泣きそうな
顔見てたら昔の事 思い出しちゃったな…





オレは ゆっくり 安心させるように
「ダメじゃないよ… 泊ってけばいーよ。」




だって こんな顔の ニノ 放っておけない。


なぐさめるのは

昔も… 今だって

オレしか いないよね?





オレは ニノに 手をのばし…

あの頃のように ニノの頭をなでた。
















































アソベッ(*゚.ー゚*)ノ))(大´-Д-`)…。   


つづく。   


















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