( ´艸`)
おーみやちゃん達の妄想小説です。
ゆる~く読んで頂けたら嬉しいです。
午前2時過ぎ…
ピピピ…っと携帯のメール着信音が
鳴り響いた。
リーダーの 大野智からメールが届いた…。
私は 寝ぼけていた 頭をムリヤリ
叩きおこす。
めったな事では メールなんて
してこないリーダー。
よほどの緊急事態だと 緊張しながら
メールを開く。
《ごめんね…。
寝てたよね。
どおしても 手にいれたいサンダルが
あって…。
でも入荷まちなんだ。
何とかなる? 何とかしたいんだけど。》
えっ?
サンダル??
えっ???
サンダル????
メールの最後には
リーダーが手にいれたいらしい
ブランドと型番が記入されている…。
サンダル??
いったい何の事やら…
しかし、メールもだが、
物を欲しいなんて今まで、
一度たりとも言った事がない。
他人からすれば サンダル??
真夜中のメールがサンダル!!
だが、彼にしたら
真夜中にメールしないといけない
緊急事態のサンダルなのかもしれない。
私が思案している間に
もう一通 リーダーからメールが来た。
《おねがい、何とか探してほしい。
もう、釣りに行きたいから休みくれ、
なんて言わない。だからサンダル、おねがい。》
これは かなりの緊急事態らしい。
スキあらば 仕事が入ると
「頑張るから、次の休み釣りに
行くからね!! 休みちょーだい。」
が、口ぐせなのに。
私はメールを打ち返す。
「了解しました。必ずなんとか
するので、もう休んで下さい。
明日から撮影始まりますから。」
ピピピ…。
「ありがとう。もう寝る、おやすみ」
私は ふと、可笑しくなった。
多分、セリフなんて 覚えてない。
サンダルが気になって今まで
起きていたのだろう。
「明日、大丈夫かなリーダー…」
私はめったに 頼ってこないリーダー
の願いを必ず、どんな手を使っても
叶えてあげると 心に誓った。
( ´艸`)つづく。
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