2008年12月10日、千葉ロッテマリーンズ球団は当時の監督ボビー・バレンタイン氏との契約を2009年以降更新しない旨を発表した。時事通信が伝えたそのニュースが私たちの耳に入ったその時から、BOBBY2010という活動が始まった。そしてその活動は多くのマリーンズファン、関係者、マスコミを巻き込みBOBBY2010の活動主体であるMVPが完全敗北を迎えるシーズン終了まで展開されることになる。
このブログではその1年を振り返りたいと思う。私はBOBBY2010の中心にいた一人でその活動の大部分を目にしてきた。勿論、今はマリーンズファンではないし、球団に何の想いも無い。。かつて心から愛した千葉ロッテマリーンズは、今は私にとってただの12個ある球団の内のひとつでしかない。
なぜ、今さら、
このブログをはじめようと思ったか。
活動の誤解を解きたいとか、当時我々やボビー・バレンタイン氏に浴びせられていた批判、罵詈雑言に反論したいわけでも当時の我々を今更擁護したいわけでもない。私たちの活動は「わかる人にわかってもらえればいい」という類の物だったから、積極的に真実を知ってもらいたいわけでもない。
先日インターネット検索をしている時に、たまたま、かつて私達を盛大に(?)敵視していたブログに辿り着き、なんとなく2009年の記事を読み始めた。ほぼ毎試合毎に更新されるそのブログには時系列で当時の出来事が記されていた。2009年の記事全てを読み終える頃にはかなりの時間が経っていた。
当時の記憶が蘇ると同時に「こんなにも色々な出来事があったのか」と当事者ながら驚いた。
勿論、その記事の数々はBOBBY2010活動の第三者が書いたものだから、情報の抜け漏れや不正確な情報も多くなんとなく物足りない気持ちになっていた。
「じゃあ自分が備忘録として書いてみよう」と軽い気持ちで今この文を書いている。
だから仲間がこのブログを発見して嫌な気持ちになったり、もしネットで話題になるようなことがあったり、忙しかったり、面倒くさかったりしたら、すぐに辞めてしまおうと思う。
私はBOBBY2010を後悔していない。むしろ千葉ロッテマリーンズと共に過ごす時間に終止符を打てたという理由から、本当にやって良かったと思っている。恐らく私の仲間のほとんども同じ気持ちだと思う。
勿論、西岡剛にも感謝を忘れてはいけない。一生の酒の肴をありがとう。
