毎日電車通勤をしているといろんな人を見かけます。
朝は基本的に寝ている人が多いですね (笑)。
夕方になると中学生・高校生あたりは友だち同士でおしゃべりか、
手元で i-Phone などをいじっている人が多いようです。
少し年配層になってくると読書をしている
人がチラホラ出てきます。
一心不乱に読んでいるその姿は神々しくさえあります。
ただ内容について理解しているかどうかというと、
「定着する知識は得た内容の5%程度」
などと言われることから難しいのかもしれません。
本を読んで新しい知識を得ても時間が経つに従い
ビッグサンダーマウンテンかフジヤマの急降下のように
忘却の一途をたどり、頭の中に残る知識は
ごくわずかということです。
そこで何を残すかということとできるだけ多く残すことが非常に重要になってきます。
漫然と本を読んでいるだけでは
「フン、フン、為になるなあ」
という感じでも2~3日すれば何も
覚えていないということになりかねません。
それでは読んだ時間がムダ、ただの時間潰しです。
あー、もったいない。
例えば、スティーブン・コヴィーの「7つの習慣」を
読んだとして、7つの内訳が1つも思い出せない
ようでは危険信号です。
「何日もかけて読了し今となっては1つも覚えていない」
それでは、人生いくら時間があっても足りやしません。
" 知識の集合体を作りレベルアップしていく"
なんて夢のまた夢です。
この本の場合理想的には、
(1) 7つの習慣とは何なのか
(2) なぜその習慣を身につけることが良いのか
(3) どのようなステップで身につけられるのか
(4) 今すぐやるべきことは何か
という4つのキーポイントを押さえることです。
・What
・Why
・How
・Now
ですね。
想像してみてください。
もしこれらのことだけ得ることに注力して
「7つの習慣」を読んだとしたら 。。。
1時間以内に余裕で把握できるでしょう。
そして理解した内容は長期的に残りやすくなります。
また Now が入っているので、フワフワした知識ではなく
実生活に適応した理解ともなっています。
何日もかけて漠然と読んでいた人は
何が書かれていたのかサッパリ・・・となりやすい一方で、上の4点さえ押さえて言えるようになっていればその聡明さに周囲から驚かれることでしょう。
(しかもたった1時間しかかけてないのに)
極論を言うと、本に書かれていることは
要点の他はみな事例です。
説明しているだけなのです。
なので、何を言いたいのか構成がどうなっているのか
を考えながら読むのが非常に重要になってきます。
そしてその手助けをする一例が上の 4つのキーです。
さて、今回の記事自体の4つのキーは理解できたでしょうか。
復習すると、
・何を言っているのか?
・なぜそうするのが良いのか?
・どういう手順でするのか?
・今何をしたら良いのか?
大丈夫ですね。
(不安だったらまた読み直してみてください)
では、また。