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人生は興味津々

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東京都知事選挙までいよいよあと4日となりました。

メディアではあまり取り上げていないようですが
日本の今後の進路を大きく左右する選挙だと思います。

TPP参加・秘密保護法に集団的自衛権問題、やりたい放題の安倍政権が押す候補(舛添氏) にするのか、それ以外の候補にするのかが問われています。

当の舛添氏は次のような発言をして世の女性や高齢者を
怒らせているようです。

「女は生理のときはノーマルじゃない。異常です。そんなときに国政の重要な決定、戦争をやるかどうかなんてことを判断されてはたまらない。

「高齢者は、金持ってんですよ!所得税上げたら取れないの。消費税上げたらあの年寄りからも取れるんだよ!どっちがいい?」
「困るでしょ。年寄りから取った方が良いでしょ!」

これでは反発を買うのも当然かもしれません。

街頭演説も思うように聴衆が集まらず、
もっぱら公民館に集まった自民党支持者に
話をしているようです。

一方、細川ー小泉陣営はどこでも聴衆がぎっしりとなり
先日の銀座では2万人が集まったようです。

ただし、再稼働反対は共産党推薦の宇都宮候補の主張とも重なり票が割れてしまう恐れがあります。

原発再稼働反対票が舛添氏の票を上回っても意味がありません。
一位にならないと知事にはなれず政策には反映されないからです。

それを考えると共産党や宇都宮候補は細川氏応援に回るべきだと思います。
細川氏が現状では宇都宮氏をリードしていると思われるので力を集結して一位を勝ち取るべきだと思うからです。

宇都宮氏は、
「都政は原発問題だけではない」
「反原発運動のような重要な問題は何十年もかけて国民の理解を得るべきだ」
と考えています。

そして自分がもっとも適切な考えを持っているので相手候補に一本化するような考えはない、ということのようです。

自分はそれで良いのでしょうが、私たち庶民としては何十年も待っていられません。
今年中にも原発が再稼働されるかどうかの瀬戸際ですから、今すぐ結果がほしいのです。

チリで独裁者ピノチェトを倒した統一戦線は、それこそ右派キリスト教民主党から極左までの大連合でしたが、お互いに「なんであいつらと組まなきゃならないんだ」
と苦渋の選択をしたといいます。

それもこれも大きな敵を倒そうと思えばこそです。
宇都宮候補ー共産党は歴史に学ぶべきだと思います。

「都政は原発問題だけではない」
という声はもっともですが、原発問題が
最大にして最優先の課題であると思います。

今度また原発事故が起これば日本に住んでいられなくなるかもしれません。
これ以上の重要な争点があるでしょうか?

ただ、こればかりは期待しても相手の気持ち次第ですからどうなるか分かりません。

私たちにできることは細川候補に票を集中させる
ことです。

次の若い世代にこれ以上放射能に汚染された土地の後始末をさせないようにすること。
それができて初めてその他のことにも力を集中して取り組めるようになります。