社会は自分を助けてくれます。
収入が得られない状況になっても生活保護を受ければ生きていくことができます。
一方で社会は自分をコントロールします。
意図的に行われていることもあれば、周囲の人がやっていたり考えていたりすることが知らず知らずのうちに自分に大きな影響を与えていることもあります。
自分のセルフイメージは周囲の人のセルフイメージの合わさったものだと言われるくらいですから。
無人島とか山奥で一人で住むのでなければどうしても世間の影響を受けざるを得ません。
そして社会があると人間の間に上下関係が生じます。
マンガ「サラリーマン金太郎」では一般常識のない主人公・金太郎が入社早々黒川専務から諭されました。
「人間は一人では生きられない。社会の中では上下関係がありその中でバランスをとっていくのが人間の身につけた知恵だ。サラリーマンをなめるんじゃない。」
ヒラ社員の自分に対し真剣に接してくれた黒川専務に男を感じた金太郎は長髪ハチマキ姿を改めマジに生きることを誓います。
そしてこの上下関係というのは会社だけの話ではありません。
友人間でもあります。
「勉強はあいつのほうが上だけどスポーツは俺のほうがうまい」とか。
あちこちで知らず知らずのうちに上下を作っているわけですね。
だから言葉遣いも人によって微妙に変えたりするわけですね。
話はちょっとそれましたが、人は環境の影響を大きく受けます。
「朱に交われば赤くなる」
というやつです。
自分がなりたい環境にいるかどうか、いない場合にはすこしでも近づけるように環境を作っていく必要がありそうです。
現実世界で難しければネットの中ででも。
