ダイエットコーラほど脳に悪影響を及ぼすものは他にありません。アスパルテームとカフェイン最悪。
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Rael Maitreya
「ダイエットコーラほど脳に悪影響を及ぼすものは他にありません。なぜなら、そこにはアスパルテームとカフェインという致命的な組み合わせがあり、この 2 つが一緒になって、脳細胞を死滅させる非常にユニークな「興奮性毒素エキサイトトキシン」の混合物を作り出すからです。」
エキサイトトキシンとは?
エキサイトトキシン(興奮性毒素):人を殺す味 | ドクター・ギブソンのブログ (newbraincell.com)
文字通りニューロンを興奮させ死に至らす、
食品や飲料に添加されている物質です。
この物質は様々なレベルの脳の損傷を引き起こします。
例を挙げると、ほとんどのパッケージされた食品に入っている
- グルタミン酸ナトリウム(MSG)*
- アスパルテーム
- システイン
- タンパク加水分解物
- アスパラギン酸塩
*グルタミン酸ナトリウム、MSG(Mono Sodium Glutamate)、あるいはうま味調味料、そしてアンチの人にとっての呼び名は“化学調味料”。どれも、味の素(株)が売っている赤いキャップのあの製品のことです。
などです。
脳が低血糖の影響を受けた時、
さまざまな脳のシステムが故障しはじめます。
私たちは、混乱、精神的な疲労、曖昧な思考、不安などを通して、
「脳のシステムの故障」を経験します。
影響を受ける脳のシステムの一つには、
グルタミン酸塩やアスパラギン酸塩から
ニューロンを守るシステムがあります。
グルタミン酸塩やアスパラギン酸塩は
どちらも神経伝達物質として機能します。
栄養不足の脳では、
低用量のエキサイトトキシンでも毒性として出る可能性があります。
この毒性は、不安や混乱、怒りの発現として現れます。
これらの化学物質は常に毒性があり、安全な量など存在しません。
グルタミン酸塩は、脳へのブドウ糖の取り込みを弱めます。
グルタミン酸塩の量が増えれば増えるほど、
脳のブドウ糖の量は少なくなります。
これは、どんな形態であってもMSGを含んでいる食品は、
脳内のブドウ糖の量を下げ、
すでにブドウ糖が少ない脳ではさらに損傷を与えることを意味しています。
MSGが常に含まれている食品添加物のリストは以下のとおりです
- グルタミン酸ナトリウム
- 植物タンパク加水分解物
- タンパク加水分解物
- 植物性タンパク加水分解物
- 植物性タンパクエキス
- カゼインナトリウム
- カゼインカルシウム
- 酵母エキス
- 植物性(大豆)たんぱく質(大豆から作る肉の代用品)
- 自己消化酵母
- 加水分解されたオート麦粉
高い頻度でMSGを含んでいる原材料は以下のとおりです(法的には表示の義務はありません)
- 麦芽エキス
- 麦芽調味料
- ブイヨン
- スープのもと
- 香料
- 天然香料
- ビーフフレーバー、チキンフレーバーなどの動物性天然香料
- 調味料
- 香辛料
食品添加物−MSGや興奮毒が含まれているかもしれない添加物のリストは以下のとおりです
- カラギナン
- 酵素
- 濃縮大豆タンパク
- 分離大豆タンパク
- 濃縮ホエイタンパク
エキサイトトキシンによって起こされるダメージの一例はこちらです
- 子どもたちへのエキサイトトキシンは、学習障害や感情的な障害を引き起こす
- 上部の食品添加物は、子供の脳のホルモンを調節する部位にダメージを与え、後に内分泌の問題を引き起こす
- ソフトドリンクに入っている人工甘味料は、脳腫瘍の危険性を増加する
- エキサイトトキシンはアルツハイマー病のような神経変性疾患を悪化させる
- エキサイトトキシンは偏頭痛のきっかけとして知られている
エキサイトトキシンが使われているただ一つの理由は、
人工的に甘みをつけたり、または加工の段階で失われた風味を高めたりすることで、
加工食品の売り上げを伸ばすためです。
ソース、スープ、肉汁ミックスなどの加工し過ぎのパッケージされた加工食品や
特に冷凍の低脂肪食品は人工的に味を付けないと
味がしないため販売できないほどです。
発作、頭痛、脳卒中、脳の損傷や発達上の脳障害は、
エキサイトトキシンとの関連性が大きいです。
しかし、私たちは食品や飲料に
たくさんのエキサイトトキシンを加え続けています。
文明世界(特にアメリカと日本)は、
歴史における過去最大の実験室になっていると言えるでしょう。
食品添加物の脳への毒性や、加工食品に関連した糖尿病、
砂糖が入った食品への中毒の増え続ける危険性、
トランス脂肪酸に関連した慢性変性疾患についてなど、
あなたが知っているかどうかに関わらず、結論は同じです。
ホールフーズを食べるようにしましょう!