東京~大阪間をベルトコンベア化?

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Rael Maitreya

 

Kashmir Publish

 

Japan plans to build the Autoflow-Road, a 310-mile network of automated conveyor belts between Tokyo and Osaka.

This high-tech system aims to replace the work of 25,000 truck drivers daily, addressing the delivery driver shortage and increasing freight demands.

Operating 24/7, it will use tunnels, median strips, and hard shoulders for efficient cargo transport, reducing greenhouse gas emissions.

The initiative also aims to improve logistics efficiency and environmental impact, with potential to meet future freight demands despite a projected driver shortfall.

Courtesy:-Fossbytes

 

Muu Raelian Melty 訳

日本、1日2万5000台のトラックの貨物を運ぶ310マイルのベルトコンベア計画を発表

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日本は、東京と大阪を結ぶ全長310マイルの自動ベルトコンベア・ネットワーク「オートフロー・ロード」の建設を計画している。

このハイテク・システムは、毎日25,000人のトラック運転手の仕事を代替し、配送ドライバー不足と貨物需要の増加に対処することを目的としている。

年中無休で稼働するこのシステムは、トンネル、中央分離帯、路肩を利用して効率的に貨物を輸送し、温室効果ガスの排出を削減する。

また、ドライバー不足が予測されているにもかかわらず、将来の貨物需要に対応できる可能性がある。

提供:Fossbytes

 

 

 

Sputnik 日本

 

@sputnik_jp

 

東京~大阪間をベルトコンベア化? 実現は可能なのか
 
 東京~大阪間約500キロを専用レーンでつなぎ、ベルトコンベア式に荷物を自動運搬する。そんなにわかには信じがたい物流網構想を、日本政府は真剣に議論している。 
 
日経クロステックなどによると、計画中の「自動物流道路」は、自動運転車両などの専用レーンを24時間体制で動かすインフラ。通過する各県に「駅」をつくり、通常のトラック輸送との中継拠点とする。
 
国交省の検討会では「10 年で実現する気概を持って当たることが重要」と指摘されている。 
 
高速道路の路肩や中央帯を活用する地上案と、地下に専用トンネルを掘る地下案があるという。
 
国交省の工費試算では、地上案は10キロあたり250億円、地下案は70~800億円。莫大にも思えるが、リニア中央新幹線は同じ距離あたり約2450億円がかかるというから、決して現実離れした話ではない。 
 
この議論にインターネット上では、実現可能性やコスト面など様々な視点から賛否両論がみられた。  
 
東京、大阪ならば作っても採算は取れると思う  東海道新幹線の貨物化とか、現状の高速道路に限定した無人運転とか、インフラ整備面や技術的にハードルが低そうな方法から、実現を目指していくのが現実的ではないでしょうか。  
 
高速道路の路側帯や中央分離帯を利用するらしいけど、自動物流路とやらに車なりトラックが突っ込んでカートが走れないくらい破損した場合はどうするの?
 
一気に物流がストップしちゃうし賠償金も高そう。  レーンを作るって何百年掛かるのかって感じ。まぁ夢見る・希望を持つ事は現実になる第1歩なのでイイ事ではありますが。 
 
※画像はSNSより、AI生成によるとみられるイメージ。 

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