中国は6000億ドルで砂漠に壮大な運河を掘り、チベットから新疆ウイグル自治区に水を運ぼうと計画

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Rael Maitreya

 

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Nobby Raelian
和訳:


なんという衝撃だろう!

中国は6000億ドルを投じて砂漠に壮大な運河を掘り、チベットから新疆ウイグル自治区に水を運ぼうとしているのだ。
南から北への分水プロジェクト8件分に相当するもので、今後、西北部の砂漠化問題は完全に改善されることになる。


これは、中国のスーパー水利計画『虹棋河チベット水流入プロジェクト』で、ブラマプトラ川からスタートする計画だ。


水はチベット高原の端に沿って新疆の砂漠地帯に運ばれる。プロジェクト全体の全長は6116キロメートルに及び、長江をもう1本建設することに相当する。


年間の送水量は594.7億立方メートルに達すると予想されている。これは黄河の1年間の純流水量に相当する。


建設が成功すれば、中国北西部は20.7万平方キロメートルの肥沃な農地を持つオアシスを形成することになる。それ以降、中国の生態系は大きな変化を遂げるだろう。
 

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2000年10月の記事で、

2030年までに完成するかどうかは疑わしい、

とありますが、長期計画が進行していっているのでしょうね。

中国 枯渇した中国北部に分水計画 – Tibet House Japan