米カンザス州政府「ファイザーを提訴」 ロシア国営放送が報道

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米カンザス州政府「ファイザーを提訴」 

ロシア国営放送が報道

(要約)カンザス州司法長官クリス・コバッチは、同社がワクチンと心臓炎症との関連を示す証拠を隠蔽したと主張した。

米カンザス州は、製薬大手ファイザーが新型コロナウイルスワクチンの有効性とそれに伴うリスクに関して「誤解を招く主張」をしたとして、同社に対して訴訟を起こした。

司法長官の訴状によると、この米国の製薬会社は、ワクチンがウイルスに対して提供する防御力が時間の経過とともに弱まり、特定のCOVID-19株を防ぐのに十分ではないことを認識しながら、ワクチンが有効であると虚偽の主張をしていたという。

コバッハ氏はまた、ファイザー社が後にこの側面を実際に研究したことはなかったと認めたにもかかわらず、同社のワクチンがコロナウイルスの感染を予防すると誤解を招く主張をしたと主張した。

さらにコバック氏は、製薬会社がソーシャルメディアに協力して、新型コロナワクチンに「批判的な発言を検閲」したと非難した。訴訟では、ファイザー社の誤解を招く発言はカンザス州消費者保護法に違反していると主張している。州は現在、金額を明記していない損害賠償を求めている。

ヒル紙は、同社の代表者が訴訟には「根拠がない」と述べ、 「COVID-19ワクチンに関するファイザーの説明は正確で科学に基づいたものだった」と主張したと 報じた。

昨年11月、テキサス州のケン・パクストン司法長官は、この製薬大手に対し同様の訴訟を起こし、「同社のCOVID-19ワクチンの有効性を違法に偽り伝え、製品に関する公の議論を検閲しようとした」と非難した。

今月初め、アムステルダム自由大学は「さまざまな公式データベース」によると、医療従事者や薬剤投与者が「ワクチン接種後に重傷や死亡」を報告したことを示す研究を発表した。研究者によると、 2020年1月1日から2022年12月31日までの間に、47か国で予防接種に関連する「疑わしい」有害事象が死亡率の上昇に寄与した可能性があるという。

 

 

 

 

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