騒音問題を太郎ちゃんが突く!!

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これぞ山本太郎の真骨頂!国会で副大臣を完全論破

 

私は、普天間で生まれ育ちましたが、あのそんなに大きくない米軍の飛行場に、時たま、戦闘機がやってくるんですね。

その時には、両耳を両手でふさいでも、あの爆音が、脳に突き刺さるようなイメージなんです。

「うるさい」というそんな甘いものではなく、拷問に近い状態。経験した人でなければ分からない。

あの市街地と隣接している普天間飛行場に、戦闘機を飛ばすというのは、「民衆への嫌がらせ以外に考えられない」

 

 

 

 

再び書きます。

私が普天間第二小学校の5年生?の頃

授業が始まると、

普天間飛行場から、

ヘリコプターが、数機、学校にまっすぐ向かってきた。

あれよ、あれよという間に、

このアメリカ海兵隊のヘリコプターは、学校の周りを低空で、ぐるぐる回り始めた。

「授業妨害だ!」

数十分続いたと思う。

すると、私の担任の「比嘉せいはん先生」は、喋り始めた。

「私が、昨日、新聞に普天間飛行場の存在は、子どもたちの教育によくないと、書いたものだから、報復している」

先生の表情から、とても険しい緊張感が伝わってきた。

少し、怖がっているようにも見えた。

「君たちの挑戦を受けて立とう」と先生は、ヘリコプターを睨みつけて言い放った。

これは、確か、沖縄が、アメリカ領から、日本に復帰した2年後だったと思う。

先生は続けてこうも言っていた。

「復帰しても、こんなもんか」

 

それを帰って、母親に伝えると、「まさか」と半信半疑だった。

そして、翌日、このことが、沖縄タイムスだったか、小さな記事として掲載された。

それを見た母親は新聞を指さしながら、

「本当だったんだね」とショックを受けては、怖がっている様子だった。

 

日本がアメリカの同盟国だって?

笑わせるなよ!!!

アメリカ領だった頃の沖縄が、どんな目にあってきたのか、内地の皆さんは、ほぼ知らない!