第二次世界大戦中、フランスのレジスタンス運動に参加していたのは、実際にはごく少数だった

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Rael Maitreya

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Rémi Hippert

2020年12月19日  · 

 

  • 外交官だった故ステファン・ヘッセル氏は、第二次世界大戦中、フランスのレジスタンス運動に参加していたのは、実際にはごく少数だったと告げており、今日、大多数の人が諦めているのを見れば、それも仕方がない事だと語っています。しかし必要なのは、活動的でやる気のある少数の人たち、情熱をもって献身的に自身を捧げる若い人たちさえいれば、良いのだともしています。彼らは生地を膨らませる酵母のようなもので、これこそがフランスにレジスタンスを生み出す方法なのだと締めくくっています。