あんまり小説は読まないのですが、
最近一冊読みました。



タイトルに惹かれて手に取った
のですが、想像と全然違くて。。



甘く切ないラブストーリーを
期待してたのです(^◇^;)


実際は全編通してざわざわ、怖い…


もしかしてイギリスでは本当に
こういうことがあるの⁉︎
(ナイナイ





内面が現実にどのように反映するか
に興味津々なので、小説を読んでいても
その観点で読みがち。


その点で冒頭のエピソードに
まず引き込まれました。


主要人物の少年は
かんしゃく持ちで
他の子たちから
バカにされ浮いている。


しかし、いつからか少年は
落ち着いて周りに受け入れられる
ようになる…



こういうことってありますよね?



“何アイツ?”ってヒソヒソ言われてた
感じの人が、いつの間にか
好かれて尊重されるように
なるっていう。


こういうターニングポイント知りたい。



小説の中では、少年に優しい言葉を
かけてくれた先生がいて、それから
良い変化に向かったんですね。
苦手な事があってもいい、
と先生が言ってくれた。




このエピソードは好ましかった
のですが、以降はだいたい胸騒ぎですw



登場人物たちのよるべなさが、なんとも… 


でも少し前に夜中に目が覚めた時に
近い感覚を覚えました。
根の無い自分…みたいな。

もち、小説の中のヒトたちとは
全然違う設定だけど。


この感覚を登場人物たちと共有したくて
この本を手にとったのかしら…


多くの人に多かれ少なかれ
ある感覚なのかな。



思えば、ちょっと前に見た
超絶つまんなかった映画も
共通するものがあった?




少女たちの心の機微を細かく
描いているところが、
ノーベル文学者の腕なのでしょうか。








小説で私的アタリはこれ。


おしゃれ小説と思って
手に取って、序盤ダレるけど
女性たちが登場すると
がぜんイキイキ面白くなる。


読後感が映画『バグダッド・カフェ』
みたいと思った。