プチFBを書きます
今回は「動物」からのFBです。
実家の犬の話。高齢ではあるのですが、
先日、お迎えを覚悟した状態になってしまいました。
嘔吐、下痢、食べない、目もうつろ、ふらつき、が何日か継続。
(たぶん、食中毒が原因ではあると思うのですが…)
私もとても可愛がっていたので、車を飛ばし病院に数度連れて行きましたが、水様便の下痢がまだ続き、生気がありません。
あっ、そうだ!
「技をかけよう!」と
しんどそうな寝っぱなしの愛犬に技をかけはじめました。
もち技すべて使うつもりでしばらくかけていると
・・・
犬が目をあけ、技かけしている私を眺め初めました。
「変な動きだと思っているのかなぁ」
と思っていると、
少し首をあげるようになり、
最後には立ち上がり何か食べたい!と要求しはじめた
ではないですか!!!\(^o^)/
そういえば
以前、父にも同じことがありました。
体調不良で食べたくないとソファーに寄りかかり脱力していたのですが、
技かけをしてあげるよとかけ出すと・・・
途中から体を起こし顔色もよくなり食べだし
「なんだか元気になってきた」と。👏👏👏
犬は、その後も必要な治療(点滴、抗生剤注射等)は病院で受け、
今は高齢犬なりですが元気な状態に戻っています♪
おかげさまで<(_ _)>
技は、犬ももちろん、基本は何にでも大小あれど必ず効くと思っています。
技はきっかけでしかなく、意図の重要性を思い出すものだと思っています。
必要なことはやりつつ、達成した状態を思い込む。心配するのでなく。
この思い込みは、誤解が多いと思うので練習が必要かと思います。
逆に、努力していても、心配していたら、どうなるか・・・。
でも、もしも、あの時犬が天国に結局行ったとしても、それはそれでそれもベスト。
そんな風に思っています。
物事には究極良し悪しがないためでもありますし、そもそも長生きしてほしいと思っているのはなぜなのでしょう?・・・長生きってなんなのでしょう?・・・これはまたの機会があれば書きますね。
関われば関わるほど奥が深くなっていくアルケミストマスター®講座。
ではではまた。Good Luck!
また会いましょう。ますますお幸せに😀