日本人は決して働きすぎではない | 岩本 学 オフィシャルブログ

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こんばんは、岩本です。

自分が一番大変だ!
日本が一番大変だ!

という、大変とか忙しい
という言葉が好きな方にとって、
今日の話は役立つ話になると思います。

なぜなら、日本は
別に働きすぎではない、からです。





OECD(経済協力開発機構)が発表した、
実質労働時間ランキングで、
日本はなんと、加盟38カ国中、21位でした。

これは衝撃ですね。

僕も日本は労働時間が
長いイメージがありますが、

OECDの平均1770時間を下回る、
1729時間、
これが日本の平均労働時間です。

ちなみに首位は、メキシコ、2228時間
2位は、コスタリカ、2216時間
3位は、韓国、2124時間

アメリカさえも、1789時間なので、
日本はまだまだ働いてもいいですね。

ちなみにこの1729時間を
月20日出勤で、12カ月をかけると、
240時間です。
(連休を計算するとややこしいので省きます)

つまり、1729÷240=約7.2

となります。

8時間下回ってんじゃん!?

という結果です。

これが実際の日本の平均なんですよ。

この数字をみて岩本はかなり驚いています。

なぜなら、年間4000時間、
だいたい360日くらい働いて、
ほぼ休みなく、イカれたくらいに
働いている岩本からすれば、

たったそんだけしか働いてね~の…

となるわけです。

イーロン・マスクなんて
週100時間働いていたそうなので、
このクラスの人には
まだまだ僕も引けをとります。(笑)

ということで、毎日働きすぎてクタクタ…

という愚痴をこぼしているとすれば、

まだまだ働ける!

というのが、今日の結論です。


日本は恵まれています。

というか、今の時代は
かなり恵まれていると思いますよ。

インターネットの普及で、
すぐに誰とでもコンタクトを取れますし、
商圏を縛らずにビジネスもできます。

自分の才能をアピールするために
Youtubeに動画をアップしたり、

HPやLPを作成して、
そのデザイン力をアピールしたり、

セールス力や文章力をアピールするために、
メルマガを発行したりと、

今すぐにでも始めることができる、
非常に恵まれた環境にいることはご理解ください。

なので、思うような結果が出ない…

と思っているとすれば、こう思ってください。

行動が足りない

ただこれだけです。

行動が足りないとは、

・知識を高めるための行動
・コンテンツを作成するための行動
・集客・セールスするための行動

といったような行動です。

魅力的な商品をつくるためには、
目を引くようなコンテンツは必要ですし、

目を引くようなコンテンツを作成するには、
当然、知識(情報、ノウハウ)が必要になります。

なので、結果を出すためには、
行動を起こすこと、それしかありません。

その行動を起こすことを
時間がなくて苦に思っているとすれば、

もしあなたの年間の労働時間が
1729時間を下回っているとすれば、
まだまだ働ける、そう思ってください。

もし上回っているとしても、
3000時間を下回るようでしたら
まだまだだと思います。

決して、労働時間が長ければいい、
というわけではありませんが、

結果を出すためには、
寝食忘れて働く時期は必要です。

なので、結果を出すまでは、
働くことに集中して、
結果を出した後に思う存分
好きなことをされていかれてください。

ちなみに岩本は、
ビジネスこそ生き甲斐なので、
今のスタンスを崩すつもりは毛頭ありません^^


あなたは、年間どのくらいの時間働いていますか?



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