エレクトーンシューズとピアノ演奏用の靴
エレクトーンもピアノも
演奏するときの靴はとても重要です。
足鍵盤があるエレクトーンのみならず
ダンパーや弱音ペダルを使用する
ピアノもまたしかり。
そしてその時の踵の高さと
ソールのしなりは歩くための靴では
なかなか満足がいくものに
出会えません。
以前から繰り返し私がお勧めしている
専門の靴屋さん。
ヒールの太さや
靴の中で足指さえも使うための
表皮の柔らかさなど
本当に考えつくされて
作成されています。
今回エレクトーンシューズを
オーダーにて作成していただきました。
背が高く脚が長い男性とは違い
162センチの私でも
トゥヒールをうまく使って演奏するには
どうしても踵の高さが
ある程度必要になります。
クラシックを演奏する場合の
アルコベース(持続音)や
ジャズのフォービートの
ビート感を出すためには
つま先だけでは
うまく表現できないことが多いです。
踵が高くなると
その分足首への負担が減り
表現の幅が広がると思います。
今回エレクトーンは5センチに
アップしていただきました。
またお店のホームページには
載っていないのですが
ピアノのシューズも
ダンスシューズをベースに
作っていただきました。
しっかり床で踵を支えられるよう
ヒールの底面が広く
ペダルが操作しやすいよう
踵の高さを調整していただきました。
何よりピアノのときは
靴全体がしなってくれないと
ダンパーペダルの微妙な操作が
うまくできません。
市販のパンプスだと
どうしても操作が
ON/OFFになりがちです。
がダンスを踊るための靴が
基になっているため
徐々に圧を掛けたり抜いたりすることが
かなり容易になりました。
ピアノの演奏法を教えてくださるお師匠は
私の身長なら最低でも6センチ
できれば9センチのものを履きなさい
とおっしゃっています。
裸足で演奏される
サラ・オットーさんもいらっしゃいますが
全身かなりの筋力がないと
難しいそうです。
凡人の私は先生の教え通り
この高さがあるヒールを履いて
練習しています。
一足ずつぜんぶ手作りを
されているお店なので
オーダーは時間がかかるようですし
ピアノの靴自体は
通常商品では無いですが
気になる方はお尋ねになっては
いかがでしょうか?
e-mail: fragrance@jazzshoe.sakura.ne.jp
昨年の自粛期間中から
今年も私がウイルスに罹患して
生徒さんや家族に移さないため
大幅にお仕事を減らしました。
その分練習時間は
格段に増えて
新しい発見がたくさんあります。
今年はちょっとずつ
またコンクールなども開催に向けて
動き出しているようなので
ぜひ皆様もたくさん練習して
感動していただける演奏を
目指していただければと思います。
私もがんばります。




