エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -49ページ目

練習は嘘をつかないって言葉があるけど…

昨日のレッスンの覚書。
 
講師をしていらっしゃる生徒さんから
ご自分の生徒さんに
練習の重要性をどうやって説明したらいいのか
と相談されました。
 
 あれだけ練習したのに
 なぜコンクールで入賞できないのですか?
 グレードに合格できないのですか?
 私の作ったレジストが審査員に嫌われていますか?
 
こういった内容を投げかけられたそうです。
 
具体的に一つずつ答えるよりも
私が近頃とても納得した言葉をお伝えしました。
 
プロ野球選手ダルビッシュ有さんのツイート
 練習は嘘をつかないって言葉があるけど
 頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ
 
これエレクトーンやピアノの練習も同じことが
言えると思います。
 
確かに練習しないことには
何物も始まりません。
 
でもここに落とし穴が。
 
結果を出すための努力を「 量 」だけで
計ろうとしていることです。
 
「 あんなに練習したのに 」
 
ちょっと待って。
その練習の「 質 」は大丈夫ですか?
独りよがりになっていませんか?
 
欲しい結果が天秤の片側に乗っているとき
釣り合うように反対側に置くもの
そのものが間違っていたら
結果は手に入らない
とある書籍で読みました。
 
例えば細かいフレーズが撚れていて
それを直さなければよい演奏にならないのに
それをせず全体の通しばかり
何時間も練習しても
演奏は「 完成 」しませんよね。
 
望む結果が出ないとき
それに向かってやるべき方向が正しいか
まずそこを自分で確認し
認識することが大事ではないかと思います。
 
その上で量をこなす。
数稽古する。
 
練習は「 量 」だけでなく
何をどう練習するかという「 質 」を
ちゃんと考えてから取り組みたいですね
という会話でした。
 

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