エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -299ページ目

譜読みのコツ

明日我が師匠のピアノレッスンの私です。

今日も密かに焦ってあせる練習しています。


さて、これは私が言われたことではないのですが、

師匠を紹介した生徒さんが師匠から言われたと言っていた事で

「なるほどな~!!」と思ったことです。


エレクトーン専攻の子でピアノがあまり好きじゃない。

でもやっぱり習った方が良いと思うし、と言うので

師匠を紹介しました。


本音を最初のレッスンで言ったそうです。

エレクトーンは好きだから譜読みがはかどるけど

ピアノはなかなか譜読みが進まない、というか

読み進める気力がなかなか沸かない、と。


師匠のお答えは「何も最初から譜読みしなくて良いんだよ」

だったそうです。


手をつけたくないなーと思うのなら、易しそうな、とか

一番有名なところ、とかやってみても良いか、と思うところから

譜読みすると、全部弾きたくなるということだそうです。


で、これから発想を得て、私は生徒さんに

例えばポップスのアドリブがある譜面なら

一番難しいアドリブの右手だけから譜読みをしてくるよう

勧めてみました。


クラシックなら一番難しそうな所ですね。


これ、効果がありました。

生徒さんが皆さん、譜読みが早くなったんです。


全体に掛かる時間が短くなったわけでは無いのでしょうが

精神的負担はかなり軽くなるようです音譜

イントロ弾いて、テーマ弾いて、半分まで来たら

大変なアドリブが待っている――ここで進度が鈍ると

ちょっと滅入るんですよね。


でもアドリブがもう弾けていると、イントロ~テーマと弾くと

伴奏を付ければいいだけじゃん、ってなるのです。


「先生、これ楽だよー」とほとんどの人が言います。


最初から譜読みを進める、この概念を捨ててみてください。

もしかしたらちょっとだけ楽になるかもしれませんよ。


ペタしてね