JEF審査
過去の記事ですが再度アップいたします。
ヤマハの講師として私が立場上書けることは以下のこと
でしかありません。
もちろん内部事情など
一講師が知り得るわけではないですから
これが全てだと思っていただいて結構です。
また私もそうでしたが、一つでも上の大会に出たくて
毎年挑戦していました。
でもその地区で一人の子が毎年賞を独占したら
他の子達はどう思うでしょう?
あの子が居る間は私は出られない。
二番手の子の気持を一番手の人は考えたことありますか?
逆に毎年望む一つ上の大会にコマを勧められない人。
あの人さえいなければ、そう思うことは当然だと思います。
みんな自分の立場で色々思うことがあるはずです。
点数を付けられない音楽に無理矢理点数を付ける、競う。
大事でもあり無駄でもあり無理でもあること。
そう思って7/1に以下の記事を書きました。
私がコンクールに対して思うこと全てを書いています。
最後に一つ書き加えるなら
審査結果は「もらうもの」ではありません。
自分がした努力に対しての答えが出るだけです。
しかもそれが自分の意に添うかも誰にも答えは出せません。
添わなかったと思うことの方が多いです。
例えそれが他人がうらやむ結果だったとしても……
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エレクトーンのコンクールに関する審査の難しさ
・自編と既成曲をどう審査するか(自編は既成曲を弾くのと比べて
何十倍の時間と手間が掛かります
それが今後の力になることは確かなんですが)
・テクニックと表現力のどちらを優先するか
・ポップスとクラシックという普通の世界では
同じステージに載る事のない物を同時に審査する
・年齢(この年齢で良く難しい譜面が弾けたととるか
理解できていないけれど手が動いたととるか)
というところに集約されると思います。
また出場者だった私にコンクール経験がもたらしてくれたものは
大変多く、苦しい思いもしましたが、得たものも多かったので
出場に当たってこんな風に考えていただければと思い
以下にまとめを書いておきます。
コンクール出場にあたって心に置いておいて欲しいこと
・音楽に点数を付けることは出来ない
・悔しくても結果は覆らない
・色んな事をふまえて、音楽的に人間的に成長するために出る
・例え将来エレクトーン関連の仕事に就かなくても
この経験は普通に学校に通っていては出来ない
ということ、お分かりかとは思いますが認識しておくと気が楽かと思います。
例えどういう結果が出ても、今皆さんやお子さんが
されている経験は何ものにも代えがたいと思うのです。
結果に振り回されず出場が自分の糧になりますように、
と願うばかりです。
本来音楽は自分が楽しみ、それを通して他の人とそれを
分かち合うものだから。