こんばんは。柏店の小嶋です♪
映画ドラえもん「おばあちゃんの思い出」というお話を、ご存知ですか?
私は、このお話が大好きで、見るたび号泣してしまいます。
あらすじを、説明するだけで、涙がでます(笑)
とーっても、オススメの映画ですよ♪
さて、今日の本題です。
あなたも、お仕事にやりがいを感じられて、あなたも、まわりも、笑顔でいっぱいに、なれますよ♪
私は、レセプションの仕事が、大好きです。
9年目になって、ようやく、そう思えるようになりました。
やっと、自分の価値に、気づくことができたからです。
それまでは、売上や指名に、直接つながらないこの仕事に、ずっと不安を、感じていました。
「レセプションなんて、誰がやっても同じなのかな…」
「私って、ほんとに必要なのかな?」
何度も何度も、同じことで、悩み続けていました。
こういう悩みは、私のようなレセプションや、フロント、接客担当の方は、経験があると思います。
今日は、そんな方々に向けて、お伝えしたいことがあります。
それは、あなたの価値は、あなたが決めてもいい、ということです。
売上百万円は、誰が、どう見ても百万円。
でも、あなたが、お客様からいただいた、ありがとうの価値は、あなたしか、知らないのです。
だったら、その価値は、あなたが、自由に決めていいのです!
数字に結び付かない=結果や成果がわかりづらい、ですよね?
だったら、無理矢理にでも、数字にすればいいのです!
今日は、ありがとう5個もらえた♪とか。
ありがとう1つにつき、100円貯金するとか(笑)
とにかく、なんでもいいのです。
あなた自身が、あなたの価値を、見失いさえしなければ。
こうして、あなたの、仕事の成果を、見える化して、ほしいのです。
ここでは、今すぐ、誰にでもできる、オススメの方法を、2つご紹介します。
1つ目は、褒められノートを、つけることです。
その日、あなたが、お客様やスタッフから、褒められたことや、喜ばれたことを、具体的にノートに書くのです。
私は、手帳に書いています。
◯月◯日 今日は、Fさまをお見送りするときに、「小嶋さんがいるから、来ちゃうのよね~♪」と言ってもらえて、嬉しかった♪
と、このように、お客様のセリフと、自分の気持ちを書いておきます。
褒められた瞬間は、嬉しくても、その気持ちは、薄れていくものです。
けれど、落ち込んだり、元気が出ないときに、過去にもらった、褒め言葉を読み返せば、
あぁ、こんなふうに私のことを、認めてくれる人がいるんだ!
私って、こ~んなに良いところが、あったじゃない!
と、思い出すことができます。
えー、そうは言っても、褒められたことなんかないから、書くことないよ~涙
そんなあなたは、まず、お客様や、仲間からの、ありがとうや、お客様の名前を、何回呼べたか、などを書いてみてくださいね。
周りのために、あなたが何をしたか、それによって、どう変わったのか。
書き残していくうちに、何をすれば、喜ばれるのかが、わかるようになります。
それを、繰り返していくと、周りから、良い反応がもらえ、褒めていただけるようになりますよ♪
だんだんと、褒め言葉が、増えていくと、自信に繋がりますよね。
自分では、気づかなかった、良いところが、わかるようになりますよ^^
2つ目は、あなたの大切な人に、思いっきり褒めてもらうこと、です。
家族、友人、恋人、仲間など、あなたを、認めてくれる人に、あなたの働きを、報告してみてください。
今日、お客様に、こんなことをして、喜んでもらえたよ。
こんな、声かけをしたら、笑顔になってくれたよ。
そうすれば、よかったね、頑張ったね、さすがだね!と、さらに、褒めてもらえるので、ますます、頑張れますよね。
大人になると、仕事での出来事を、報告し合うことは、あまりないですよね。
相談や愚痴は、あるかもしれませんが(笑)
子どものように、今日鉄棒できたよ~とか、給食、全部食べられたの!とか。
ほんの、些細なことでも、報告して、一緒に喜び合える関係が、大人にこそ、必要なのです。
あなたの家族が、日頃、どんな思いで、仕事をしているか、聞いたことがありますか?
もし、ないという方は、ぜひ、聞いてみてくださいね^^
あなたの知らない、家族の一面を、知ることができて、さらに、絆が深まりますよ。
お互いに、理解も深まり、応援し合えるようになります。
褒められノートをつけること、大切な人に、成果報告をすること。
この2つをすると、あなたは、あなた自身の価値に、気づくことができます。
私は、ここにいてもいいんだ。
私は、みんなから、必要とされているんだ。
私は、お客様を、喜ばせることで、お店に貢献しているんだ。
そう、思えるようになれれば、もう、お仕事が楽しくて、仕方なくなります。
あなたの、心から溢れる笑顔に、まわりの仲間や、お客様も、笑顔になっていきますよ♪
がんばるあなたを、いつも、応援しています!