● 許しのプロセス
リクエストをいただいた中に「成長した自分を感じます。しかし彼にとってはと思うと・・・・?」
というくだりがありました。
許しの過程ではこのように・・・、
「私はいいけど相手にとってはどうなのだろうか
」
という気持ちが起こる場合があります。
許しの目的は自分の為なのですから、ここはとりあえず相手のことは放っておいても
良いはずなのですが、そういう感情が出てくるのですね![]()
この感情は、実はまだ許しのプロセスの中にいる証拠なのです。
人間の意識は、顕在意識と無意識からできています。
顕在意識は「頭でわかっている意識」ですから、認識することが出来ます。
しかし、無意識は顕在化していないので、頭でいくら考えてもわかりません。
そして、無意識は、意識の中の96%を占めていると言われています。
頭で考えたことがなかなか実行できなかった経験をお持ちかと思いますが、
この96%の無意識が、実は大きな力を持っているのですね![]()
頭で「許す」と決めても、大きな力を持つ無意識の中で抵抗が続きます。
腑に落ちていない状態です。
「私だけ許して損している
」という犠牲的な感情が出てくる場合や、
「私がこうしたのだから、あなたもやりなさいよ
」という、
相手をコントロールしたい感情が出てくる場合もあります。
またある場合には「許した私は偉い
」と相手との競争で自分の価値を確認したい
という感情が出てくる場合もあります。
これらの感情は、その根底に自信の無さや相手に対する不信感がある場合によく現れます。
実は、まだ自分も相手も十分には許していないのですね。
でも、このような感情が出てくるということは、許しのプロセスが確実に進んでいる証拠なのです。
根底にあるこれらの問題は、その感情と「なぜ私はこう感じるのだろう
」を切り口として
向き合う事で、解消されていきます。
・・・続く![]()
「今日一日 明るく朗らかにしようと想う」
「今日一日 謙虚にしようと想う」
「今日一日 素直になろうと想う」
「今日一日 感謝しようと想う」
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ありがとう♪ありがとう♪ありがとう♪