一昨日、母方の祖母の葬儀に参列致しました。

享年90歳でした。

その葬儀に参列させていただき、とても大切なことを教えて頂きました。

今日は、そこで学んだお話をしたいと思います。

故人は、亡くなられる2日前に立派にご主人の7回忌を努められたばかりで

親戚としては突然の出来事でした。


●天国からの手紙

葬儀場に入り、親族の方々に挨拶を済ませ、椅子に座って、

葬儀が開始されるの待っていました。

若くて亡くなられた方とは違い、90歳まで長生きされた

おばぁさまですので、泣き崩れる方が多いわけではなく、

静かに時が過ぎていきました。

お坊様のお経が終わった後にご主人の従兄弟にあたる方が、

最後に代表として、挨拶をされました。

おもむろに手紙を取り出されました。

そして、このように仰いました。

「ここに手紙があります。これは、故人○○さんが、

亡くなられた当日に ○○さん(故人)ご本人から届いた手紙です」

私は、「えっ」どういうこと。と思いました。



●感謝と優しさ

その手紙は、挨拶をされた方とそのお母様に宛てられた手紙でした。

義叔母(おば)さまは、100歳でご健在で、親戚では長老にあたる方でした。

その方に向けて綴られた手紙でした。

「それでは、手紙を読まさせていただきます。」


「叔母(おば)様へ

 家に嫁いで、70年間、本当にお世話になりました。

 これからも息子たちがお世話になると思いますが、

 息子達のことをどうぞよろしくお願いします。

 優しくしてくださって本当にありがとうございました。」


このような内容で、そこには、農家にお嫁に来て、70年間親戚としてお世話になった

叔母さまへの感謝の気持ちと自分の息子たちのことをこれからもよろしくお願いします

という家族を思う気持ちがつづられており、まさにご自身の死期を悟り、

お世話になった方への感謝の手紙でした。

故人(享年90歳)は、亡くなる直前までしっかりとされ、

ご自宅で眠るように亡くなられたそうです。


●私達の人生の成功とは?!

農家にお嫁に嫁がれ、10代~20代を戦時中に過ごされ、

立派に子育てをされ、曾孫に恵まれ、最後に夫の7回忌の

大役を済まされて、自宅で眠るように天国へと旅立たれました。

死期を悟り、周りの人に感謝し、

残された家族のことを思いやり、静かにあの世へと旅立たれて逝かれる。

手紙の文面から

なんとも言えない温かな気持ちが伝わってきました。

とてもステキな生き方に触れさせて頂きました。

感動で涙があふれてきました。

葬儀に参列させて頂き、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

心からご冥福をお祈りさせて頂きます。

本当に素晴らしい生き方を教えて頂き、ありがとうございます。

日頃は、気づいていませんでしたが、葬儀に参列させて頂き、

このような素晴らしい親戚の中に 生まれることができたことに

とても感謝の気持ちでいっぱいになりました。音譜



     「今日一日 親切にしようと想う」

     「今日一日 明るく朗らかにしようと想う」

     「今日一日 謙虚にしようと想う」

     「今日一日 素直になろうと想う」

     「今日一日 感謝しようと想う」


    ヾ(*'-'*)ヾ(*^o^*)ヾ(*'-'*) 

    ありがとう♪ありがとう♪ありがとう♪