今夜は、
地元の氏神様で
夏越の大祭の
輪くぐりが行われます。
かつては、
15年くらい前まで…かな
は、
こうした地域の神社のお祭りにも、
出店が来るんだな…と思わせるほど
にぎわっていました。
1年を通して行われる神社の祭礼は、
総代さんたちを中心に行われ、
私の生まれ育った地域とは違う
祭りの様相に、
神仏を頼りに生活が成り立っていた時代からの、
歴史の続きを感じていました。
今でも、
田園地帯ならではの虫送りや
かつて疫病の流行で村絶滅の危機にあったことから
疫病除けの行事もあるなど、
非科学的だと言ってしまえばそこまでですが、
地域に根付いた民俗行事が行われています。
昔は、
祈ることしかできないことは
数多くあったでしょうから、
当時、
生きていたなら、
自分もやっぱり熱心に、
祈っていたのではないかと思います。
その民俗行事の伝承も、
なかなか難しくなっている世の中。
守っていきたいと言う思いは、
時には
文化財指定などといった形になって、
大切なものなんだと言い聞かせながら
継続も。
無理のない範囲内で
伝承していけたらと思うのです。
季節の行事が執り行われるのは、
この年になれば有り難いことだと思えるし、
孫たちの世代にも、
見せてあげたいとも思う。
子や孫の世代が
どう感じるかは未知数ですが…。
今年は
夫の入院、手術から始まったこともあり、
健康第一を願って、
今夜の輪くぐりに出掛けてきます。