コウカテキナカンバンッテナンダ!?
久しぶりの書き込みである・・・・。
いきなりだが、今回は看板について、勝手に私の意見をなぐり書いてみようと思っている・・・。
看板と一言で言ってもいろいろな看板がある。
遠くからでも見える大きな看板もあるし、お店の前に置かれる電飾看板もある。
そんな看板だが、効果的な使い方というのはどんな使い方なのだろうか・・・。
弊社でももちろん、看板デザインは制作するのだが、注文は様々である。
「何の業種か分からなくても良いからお店を名前を・・・・。」
とか
「特長を分かりやすく記載したい。」
など、お客様によってその要望は様々である。
業種が分かるかどうか、これは看板という媒体としては、非常に大きな問題だと思う。
例えば、「ラーメン横綱」の電飾看板!
既に横綱が有名になっているので、分かるのだが、ラーメンをつけることによって、何をやっているお店なのか、遠くからでもよく分かると思う。
しかし、横綱クラスになると、もはやラーメンを入れなくても良いのでは・・・・。と思わないでもないのだが・・・・・。
これと対照的なのは、「天下一品」ではなかろうか・・・・確かに中華そばという提灯はあるのだが、遠くから見る電飾看板には店名しか記載されていない。記載されている看板もあるが、小さく中華そばと書いてあるだけである。しかし、コマーシャルを実施するなど、天下一品というだけで何やさんなのか分かるくらいに認知されていれば、もはやそれだけで問題はないようにも思う。
先日、外回りをしている時に、いわゆるテントを看板として使っているお店を発見!!
実に分かりやすく、思わず笑ってしまったのだ・・・・。
ここは、
絶対に
絶対に、絶対に、
パンを売っているはずである!!!