マブダチ
先日東京出張のことにふれたのだが、今日はほのぼの甥っ子のお話しである。
私は、年に何度か東京のクライアントと打ち合わせをする為に、出張に出かけている。
そして、出張の際、常宿としてお世話になっているのが、姉夫婦の自宅なのだ。とても豪華で贅沢な作り。私も将来はウハウハの予定なのだが、やはり羨ましいと思ってしまう。
そんな姉夫婦には、一人息子がいるのだが、この甥っ子が、めちゃめちゃ可愛いのだ!!
もともと子供好きなのだが、3歳くらいの子供がこんなに可愛いとは・・・。
その子供も私にとてもなついてくれており、泊まりにいった時には仲良く遊ぶようになっている。
そして、実は私にはもう一人姉がいるのだ。いつも泊めて頂くのは、2つ年上の姉。そしてもう一人は、5つ年上の姉で、同じく結婚しており、子供が一人、年も3歳で、もう一人の姉の子供とは3ヶ月ほどしか誕生日が変わらないという・・・。
しかし・・・・・。実は5つ年上の姉夫婦とは、だいぶ長い間あっていないのである。もちろん、子供の顔も知らず・・・。
どのくらい会っていないのだろうか・・・。5年くらいかな?いや、もう少し会っていない気もする・・・。
そんな状態だったのだが、今回は兄妹全てがそろう機会を作ってくれたのだ!
嬉しい限りである。とはいえ、久々すぎて、なんだか会うのが怖いのも事実・・・。
普通にしゃべれるものだろうか・・・。などと、余計なことも考えながら、食事会場へ・・・。
ひさしぶり過ぎる再開に、なんだかそわそわしてしまったが、会ってしまえば時間の溝も一瞬で縮まるものなのだ。
いろんな話で盛り上がった盛り上がった!
しかしね~、やはり子供が可愛かったのだなぁ~・・・。
もう大はしゃぎで、超音波を発するところがたまにキズだが、こどもというのはあまり人見知りもしないのか、すぐに仲良しになれるから不思議なものだ・・・。
二人の子供と私、年比于おじさんは今やマブダチである!
もちろん、そう思っているのは私だけである・・・・・。