京都のホームページ制作会社 社長 年比于ブログ
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ヒルノミノススメ

これまたすっかり久しぶりの投稿である。

忙しいのは、もはやただの言い訳なのだが、問題はネタが少ないことである。


さて、今回は最近流行っている休日の過ごし方を紹介してみようと思う。



理想の休日と言えば、寝られるだけ寝て過ごし、起きたらご飯を食べ、夜になると、酒を食らうと言うのが定番であり、理想の休日ではなかろうかと思う。



しかし、歳とともに、翌日への影響を考えるようになったのは、イモを引いているという事実に間違いないところである。

まったく、歳をとるとはいやなものである。




そんな定番を覆す、最近はまっている休日の過ごし方は・・・・・。






そう、昼飲みである!!







昼飲みとは、簡単なことである、昼飯時に飲んでしまおうということだ。






昼飲みのメリットは、と言うと・・・・・

そりゃあもう、もちろんそこで使う費用である。


先日は祗園の中華料理に行ったのだが、二人で頼んだメニューが、ランチ1,500円と、ランチタイムのセット1,900円、それにビールが3杯で1,500円、なんと、4,900円でほろ酔い気分で絶好調である。

しかも、昼間にごきげんさんで飲んでいるので、夜はそんなに沢山飲まなくても大丈夫なのだ。
これは実にお手軽で経済的である。しかも、ランチメニューは内容の割にかなりお得感があり、豪華さも楽しめるのである。



そんな昼飲みを、友人たちにも進めていたある日、先輩のフェイスブックで、超ご機嫌で昼飲みをされている記事を発見!!

やはり考えることは同じだな~と思いつつ、「近々ご一緒しましょう!!」などと書き込みしていたのである。

そして、先日7月3日(先日と言うには少し前のような気もするが・・・。)、昼飲みをしようという事になり、お店を探していたのだが、タコ虎を初めて食べた時の感動が忘れられないと言う相方の話を聞き、是非行ってみようという事になった。

検索すると、タコ虎は高野と上七軒にあるらしいことが判明!
ちょうど先輩の住まいが高野近辺だということで、先輩にもお誘いのラインを流しつつ、高野へ出発!!




しかし、到着直前に驚くべき事実が発覚!!




なんと、タコ虎は夕方5時から開店だと言うのである!!



なんという失態だろか・・・・。



もはやあと2駅で到着である。
時間は只今1時過ぎ・・・。閉店あるいは準備中は確実であろう・・・。




しかし、もしかしたら、土日は開いているのではないかという、淡い期待を抱き、一度確認のために、行ってみることにした。




お見事!!



がっつり閉店である・・・。





どうしようかと悩んでいると、先輩からラインが!
丁度自宅におられたらしく、すぐに来てくれることに・・・。




先輩と合流した我々は、とにかく近くのお店を紹介してもらい、昼食をとることになった。




高野と言えば、誰でも知っているラーメン激戦区!!

その中でも有名なお店、珍遊に入ることに!


相方はラーメン並を注文するが、我々にラーメンが必要ないのは、もはや言わずともしれた事である。


そう、昼飲みにはおつまみが最適なのである。
※ちなみに、相方はお酒が飲めないので、とても安上がりなのだ。



早速生中を注文し、いろいろと雑談しながら箸を進める。
我々が注文したのは、豚キムチ、ギョーザ1人前、おつまみメンマ、おつまみ三種盛り・・・。
ラーメン並と合わせてもなんと¥1,830!!激安である!

生ビールをおかわりしつつ、ちょびちょびおつまみをつまむ。


途中で先輩の奥さんも合流し、三人で生中を飲みながら、話にも花が咲く・・・・・・。



ふと気が付くと、既に3時間以上滞在していることに気付いたのだ!!



えらいこっちゃ!



さすがに店を出ることになり、お会計に・・・・・・。






えっ、





¥13,980もするの??





目と耳を疑ったのは無理もない。
注文した料理は¥1,830だけなのだが・・・・・・、






レシートを見てびっくりである・・・・・・。












生中がなんと27杯・・・・・・。






帰りのバスから記憶がないのはもはや誰しも想像できるところであろう。




昼飲みも、度が過ぎると危険なことが起こると感じる今日この頃である・・・。

ジミナイヤガラセ

みなさん、こんにちは。




前回の書き込みが2015年6月・・・・・・。





生きているのでご安心いただきたい。










某青年団体卒業から約1年半、充実した日々を送っているのは言うまでもない事なのだが、何やら時間の余裕もなく、バタバタとしているのである・・・・・・。







もちろん、言い訳である・・・・・。




だって、忙しいものは仕方がないではないか・・・。

だいたいだなぁ~・・・・。

・・・・・・。

愚痴になるのでやめておくとしよう。







さて、5月も中旬になり、すっかり暑くなってきた。
みなさんはゴールデンウイークはどのように過ごされたのだろうか・・・。






私はと言うと、諸事情があり、実家に帰らねばならなかったのである。






現在は京都在住だが、実家は兵庫県の豊岡市、ザ・田舎である。





若かりし頃、ぶら下がった照明に頭をぶつけるほど小さな家に住んでいた私は、「こんな小さな家に住んでいちゃ、大きな人間になれね~!!」と言って京都に飛び出したらしい・・・・・・。




もちろんそんなことは覚えていないのだが、母親は鮮明に記憶しているらしい・・・・・・。





昨日食べた夕食の献立は忘れていると言うのに、恐ろしい記憶力である。






しかし、もし私がそんな事を言われたらどうだろうか・・・。






そうだな、





往復ビンタ・・・・、







いや、






目をつぶって歯を食いしばらせて、
ワンツーからのボディー、アッパーで
更にストレートからの・・・・






おっと、いやな妄想はやめておくとしよう・・・・・。




私の幼少期は、そんな死ぬほどクソ生意気だったようである。




現在も実家で両親は健在なのだが、もはや年齢が年齢である。
お友達は大量のお薬と目薬、日課は散歩と血圧測定だそうだ・・・。





それももはや仕方がないのであろう。








そんな実家で事件は起きたのである。







実家は築年数およそ100年・・・・。

昔ながらの構法で建てられた家で、もちろん壁は土壁である。ただし、その土壁は台風で土台部分が流されているという、おそるべき古さの家である。

最近の家と違い、もちろんお風呂はタイル貼りになっている。
台所も当然システムキッチンではない。炊事場という表現が似合いすぎるほどである。

住んでいるのは二人の年齢は合わせて150を超え、実家に引けをとらない骨董品・・・



失礼



とにかく、そんな背景で暮らす両親である。



日々お互いをののしり、気遣い、愚痴を言ったり世話を焼いたりしているのである。



おそらく毎日観客のいない夫婦漫才で盛り上がっているのであろう。






さて、そんな実家で風呂に入った時のことである。




この貼り紙が目についたのだ。




なんと書いてあるのであろうか。



・・・・・・・・・・・・・・・

置いて下さい・・・・・・



全く分からないのである。






あまりに不思議だったので、風呂からあがり、母親に聞いてみた。






なるほど・・・・・。





どうやら風呂の扉を最近新調したが、木の扉なので風呂の蓋を扉の前にたてて、シャワーやお湯が出来るだけかからないようにしてほしいとのことだった。



こちらがその扉である。


しかし、そんなこと言ってもらえば済む事である。


何故言ってくれなかったのか聞いてみると、私に伝えたかったのではなく、父親に何度言っても聞いてくれないので、仕方なく貼り紙をしたらしい・・・・・・。





・・・・・・・・・・・・。





話しは変わるが、私は昨年くらいから少し目の調子が悪く、眼底に水が溜まり、中心部分が黒くなる黄斑変性という状態になっている。
最近はだいぶましだが、ひどい時にはとても見えにくい状態になっていたのである。



実は父親は同じ症状だがもっと状態がひどく、定期的に目に注射をしているらしい。
目に注射とはとても恐ろしいが、もう加齢で治ることはないらしい。
あくまでも進行を抑えているだけとのことだ。

これが理由で新聞を読まなくなった。いや、読めなくなったのである。
テレビも視界の端のほうで見ているらしく、散歩でも気を付けないと何かにぶつかることがあるらしい・・・・・・。


やはり健康が第一である。






さて、みなさんはお気づきだろうか。






私の母親、おもろすぎである。









そうなのだ!!









目の見えない父親に伝えるために、風呂に貼り紙!!!!







しかも大真面目に、である!!!







更に!!!!









風呂なのに、水性ペンである!!!!!!








さすが!

私の母親である。

親子の絆を感じずにはいられなのだ・・・・。








もちろん、これは、父親に対する嫌がらせに違いない!!

ナンノノリモノ?

先日街中で、えも言われぬ停留所を発見・・・・・。



皆さん街中で見る停留所というと何を想像されるだろうか!?



おそらくそのほとんどがバス停ではなかろうか・・・。



京都市内のバス停は、いくつか種類があるのはご存知だろう。




市バスであったり、京都バスであったり、京阪バスであったり、JRバスであったり・・・・。





停留所に行くとそれとわかるデザインが施され、何バスのなんと言う駅なのかは一目瞭然である。







しかし、








私のみたそれは全く想像を絶するものだったのである。













もちろん、趣旨は分かる。



おりばなのであろう。





しかしよくよく見てみると、停留所の上部がもがれており、何の停留所なのか
全く分からないのである!!






ちなみに、裏はこんな感じである。















どやねん!!!

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